平筒沼いこいの森内のオルレ用リボンの設置方法について（令和2年7月）

ご意見・ご提案

平筒沼いこいの森内のオルレコースに目印として使われいます赤いリボンですが、結束バンドで幹に巻かれているものが何本かありました。あのままだと数年で食い込みます。あの森は市の環境保全地域ですので、リボンを違った方法で設置願います。

回答

この度は宮城オルレ「登米コース」におけるリボンの設置方法について、貴重なご意見をいただきありがとうございました。
これまで、オルレコースの目印であるリボンについては、一部で木の枝自体に結束バンドを巻く形で取り付けておりましたが、ご指摘いただいたとおり、平筒沼いこいの森は、市の自然環境保全地域であり、その自然環境を維持、保全していく必要があることから、木の成長を妨げないことを目的として、リボンを枝に巻き、結束バンドで固定する方式に変更いたしました。
また、今後においては、木に取り付けたリボンの状況を確認するため、定期的にコースを巡回することとし、必要に応じてリボンを交換してまいります。
3月に宮城オルレ「登米コース」がオープンしてから、地域の方々やいこいの森の保全に努められている方々から、ご助言やご指導をいただき大変ありがたく思っております。
今後も「登米コース」が多くの方に親しまれ、より良いコースとして成長していけるよう努力してまいりますので、引き続きご協力を賜りますようお願いいたします。