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過去の展覧会


2013年に開催された展覧会を記載しています。
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    「版画の在る部屋」
2013(平成25)年10月1日- 2014(平成26)年8月31日
佐藤達が在仏20年が過ぎた頃、幾何学構成絵画の発表行動を共に活動していた仲間達との版画集が1990年、パリで出版されました、タイトルは、<アートの疑問に対しての9人による作家達の解答>画家8名と詩人の版画集です。
「レリーフの在る部屋」
2013(平成25)年10月1日- 2014(平成26)年8月31日
12点のレリーフの作品を展示致しました。今回、初めて展示される作品は、Ania Borzobohaty(アニャ ボルゾボアテイ)とSaverio Cecere(サヴェリオ・チェチェリ)の作品です。
「オブジェの在る部屋」
2013(平成25)年10月1日- 2014(平成26)年8月31日
多くの素材の一室に展示されていますが素材を活かした作品は緊張感をもたらし、大きなハーモニーを保ちながら、静的空間を保っています。
「佐藤達 1991~1992年レリーフ作品展」
2013(平成25)年4月1日- 2013(平成25)年9月21日
佐藤達氏の1991年から1992年迄の2年間の作品から、作家の2年間の中で微かに変化して行く流れを追って15点を選んで展示しました。
「版画集/円・正方形・直線’83展 Cercle Carré et Ligne '83」
2013(平成25)年4月1日- 2013(平成25)年9月21日
1983年、達氏がパリで企画し東京で出版、1984年パリのサンジェルマン・デ・プレ地区に在るギャラリー・カイエ・ダーで企画展示された版画集の作品展示です。
「静かな小さな作品展」
2013(平成25)年4月1日- 2013(平成25)年9月21日
全体的に静かな柔らかい展示を意識しました。
「静かに燃える幾何学絵画展」 
2013(平成25)年4月1日- 2013(平成25)年9月21日
合計12点の展示です。幾何学構成絵画は一般的に冷たい抽象絵画と言われていますが、構成された画面から配色によって柔らかく時には力強さを感じさせる作品もみられます。