TBC 東北放送で Satoru Sato Art Museum とサトルの野外作品が紹介されました。
12月23日、TBCの朝の番組「 ウォッチン!みやぎ」(7:25-8:27AM)の『みちのくコレクション』で 佐藤 達の野外立体作品を中心に、Satoru
Sato Art Museum まで、佐藤智恵子アナウンサーの案内で詳しく紹介されました。
佐藤 達氏の最初の野外作品は1990年南方中学校の黒御影石で制作されたモニュメント作品(飛翔)、1991年の中田中学校(門出)そして、1992
年、南方花菖蒲の郷公園の作品(立体作品2点、レリーフ作品1点、セントラル広場床の作品1点、計4点)、自ら国際現代アートフェステバルを
企画、7名の現代作家の作品を設置した現代彫刻公園としても知られている公園です。
中田町で育った佐藤達の原点とも言えるふるさとと貴重な作品と作家の紹介が放映されました。
佐藤氏は、現在43点に及ぶ野外造型作品をフランスを始め、ヨーロッパ、南米、東南アジア、そして日本にて制作設置している環境造型作家、現在もパリを中心に活躍しています。
宮城県副知事 若生正博 氏が来館
2010年7月29日、宮城県副知事の若生正博さんがミュージアムを訪れました。
若生さんは仙台市出身で明大卒業後、昭和50年に県庁に入り、教育次長、経済商工観光部長等を歴任。7月18日に宮城県副知事に就任しました。
サトル氏とも古くから親交があり、アートをこよなく愛する方です。
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若生副知事は、登米アートトリエンナーレ実行委員のスタッフに対し、優しく励ましの言葉をかけて下さいました。
高山 登 氏が来館
2010年5月7日、高山登さんが来館されました。
高山さんは、これまで国内外の多くの展覧会に参加し、作品を発表してきた日本を代表する現代造形作家です。今年は3月まで宮城県美術館において展覧会が開催されていました。
現在は東京芸術大学で教鞭をとられていますが、9月から開催される登米アートトリエンナーレ2010「理想郷・幾何学構成アートの祭典」に招待作家として参加します。
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サトル・サトウ・アート・ミュージアム友の会が設立
2010年3月20日、サトル・サトウ・アート・ミュージアム友の会の設立総会が開催されました。
この会はSatoru Sato Art Museumの活動をより広く楽しんでいただくことと、美術館の活動を支援することが目的です。友の会を通じて強力なサポーターになっていただくとともに、美術館をよりに身近に感じ、現代アートの新しい楽しみ方を見つけてみませんか?
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増田寛也元総務相が来館
2010年1月20日、元総務大臣の増田寛也さんと岩手県知事時代に副知事だった竹内重徳さんがミュージアムを訪れました。
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増田さんは「世界レベルの作品を地方で鑑賞できることは地域の発展につながる」と感想を述べられました。
Art Journal Vol.61 表紙 |
美術情報誌、Art Journal (アート・ジャーナル)の10月号に、長谷川栄氏(東京国立博物館名誉館員、
品川区O美術館館長、おかざき世界子ども美術博物館館長)による サトル・サトウ氏の作品及び Satoru Sato Art Museum
を紹介する記事が掲載されました。
発行:(株)アートジャーナル社
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関口怜子御一行さま来館
4月30日、
みやぎうまいもん巡りの一番始めにふさわしい登米バージョンにと、仙台から関口怜子さんが引率した一行がミュージアムに訪問されました。
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関口様より、
「とっても素敵な空間でした。 嬉しい出会いのきっちり密度の高い作品ばかりで皆さん感動でした!」
との感想をお寄せいただきました。
「いきいきしま専科」 御一行様来館
4月22日11時、サトル・サトウ・アート・ミュージアムに、石森 コミュニティの事業「いきいきしま専科」の
御一行21名様が訪れ、40分間ほど、現代アートの展示空間の中で、 ゆっくりと作品と対面し御鑑賞して帰られました。
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眞板雅文氏(まいた・まさふみ)氏 死去
立体造形作家の眞板雅文さんが2009年3月9日、心筋梗塞のため死去されました。享年64歳。
眞板さんは1966年の個展開催以降、国内外の美術館、ギャラリーなどで作品展を続け、国内外のパブリックコレクションも多いアーティストです。
サトル・サトウとは第6回国際青年美術家展で大賞を受賞して得られた奨学金でフランス滞在した時(71~73年)に親しくなり、1992年に登米市南方町で開催された「'92みなみかた国際アートフェスティバル」に参加していただきました。現地制作した作品が、花菖蒲の郷公園に設置されています。
JTBツアーが運行
12月1日、JTBツアー「ホテル観洋と明治へタイムスリッ プ」御一行(約50名)様 が、 再度、現代にタイムスリップ。
サトル・サトウ・アート・ミュージアム で現代美術 との出会いを楽しみました。
このツアーは、南三陸温泉に宿泊し、翌日、みやぎの明治村・登米街並み散策→Satoru Sato Art Museum →石ノ森章太郎生家→産直なかだ愛菜館でお買い物 の旅程で1月いっぱい運行されます。
11月30日、新しいサイン看板が設置されました。
Satoru Sato Art
MuseumがJTBツアー「ホテル観洋と明治へタイムスリップ」のコースに入り、
10月13日に新聞折り込みチラシとして掲載されました。
JTBのチラシ 大きく見る(PDF) >> | みやぎ観光ガイドブックに新しく掲載 | みやぎ観光ガイドブック’08 |
2008年8月3日、サトル・サトウの友人でもあり、Satoru Sato Art Museumの 寄贈作家の1人、フランス(オランダ出身)のマーク ブルス氏が来館しました。
Hans Steinbrenner (ハンス・シュタインブレネール)氏 没する
サトル・サトウの友人でもあり、Satoru Sato Art Museumの
寄贈作家の1人、
ドイツのハンス・シタインブレネール氏が2008年6月に没しました。
本サイトでは寄贈作品5点を掲載し、現代アーティストの最高峰を追悼します。
「観光レシピ」(新たな観光アイディア)に入選
宮城県が新しい観光アイディアや観光ルートを広く募集した「観光レシピ」の観光ルート部門に「Satoru Sato Art Museum と
サトル・サトウによる登米市内の環境造形アート作品を巡る旅」
(応募名:美しい文化遺跡,未知なる古への歴史,世界レベルを誇る現代アートを巡る旅)が入賞しました。2007年11月21日に作品の発表会と表彰式が宮城県庁で行われました。入賞した観光レシピについては、新たな観光資源として旅行業者に情報提供され、商品化が図られることになっています。
Knut Navrot(クニュトゥ ナブロ)氏 来館
サトル・サトウ・アート・ミュージアムのオープンセレモニーにあわせて、寄贈作家の1人、フランスのクニュトゥ ナブロさんが来日、来館しました。セレモニーのテープカットに加わっていただいた後、市内各地のサトル・サトウの環境造形アート作品、石ノ森章太郎ふるさと記念館を見学しました。
クニュトゥ ナブロ氏 スナップ写真>>
Satoru Sato Art Museum オープンセレモニー
平成19年7月28日(土曜日) 午前10時から:登米市中田生涯学習センター内3階において、「Satoru Sato Art Museum (サトル・サトウ・アート・ミュージアム)」オープンセレモニーを開催。