更新日:2024年11月20日
ここから本文です。
米山地域開校準備委員会では、令和9年4月の(仮称)米山小学校の開校に向け、校章デザインの選定を行っています。
令和6年9月に校章デザインを公募した結果108点の応募があり、第一次選考で14点が選ばれました。この14点の作品から、米山地域の皆様に「校章にふさわしい」と思う作品に投票していただき、その結果を参考に当委員会で協議・決定する予定としております。ぜひ、奮って投票してください。
令和6年11月20日(水曜日)から令和6年12月8日(日曜日)まで
下のリンクまたはQRコードから、Googleフォームにアクセスして投票してください。
Googleフォーム以外での投票はできません。投票は、一人1回までです。
校章は、投票結果を参考にして、米山地域開校準備委員会で決定します。票の数だけで決めるものではありませんのでご了承ください。
また、決定に際し、配色を含めた図案全体を補正する場合があります。
【説明】は、製作者本人が応募用紙に記入したものを、そのまま掲載しています。
【説明】
全体像はチューリップをモチーフとしたデザインです。
統合する3校を人のシンボルに置き換え、3つが1つになることで1つのシンボル(米山小学校)になる様を図案化しています。チューリップ全体の花言葉は「思いやり」「博愛」です。春になると咲き誇る色とりどりのチューリップのように、それぞれが個性豊かな思いやりを持った優しい子どもに育ってくださいという想いを込めて制作しました。
チューリップの校章は全国的にも珍しく他校との差別化+立地場所も祭り会場の近くで統一性があり、チューリップでも違和感を感じる町民が少ないと考えメインシンボルとしました。
【説明】
子どもたちを米と稲の葉、未来への繁栄を願い若芽の形に。
米俵を扇のように広げて配置しました。
シルエットはチューリップのように親しみのある形に纏めました。
【説明】
4つの地区から集まる小学校、米岡・中津山・桜岡・善王寺の頭文字をモチーフに幸せの四つ葉のクローバーと緑豊かな田んぼが広がるイメージを合わせてデザインしました。小を囲む円は米山の文字です。
【説明】
4つの校章のデザインを合わせました。中津山・米岡小学校の鳥の意味がとてもすてきだと思い二羽をあわせた鳥を中央にかきました。米山小学校のヒイラギと米山中学校の雪の結晶を合わせ、米の字を表しました。周りにある円の意味は、3つの小学校が合わさり、たくさんの新しい友達がいると思います。そんな中でも、ちがう小学校だからと関係なく、円のようにみんな仲良く住してほしいと思い周りに円をかきました。水色は米山のきれいな水を表しています。
【説明】
米山耕土から昇る明るい太陽の元に大地にしっかりと根を張り、統合した3つの芽の健やかな成長を願ったイメージを、米小の文字でデザイン化したものです。
以下に掲載する作品番号6から14までの作品は、応募作品をもとに線の補正、色付けなどの補作を行っています。
補作者:髙橋宥祐さん(本吉響高校美術教諭、登米市在住)
【説明】
ちゅうりっぷにした理由は、小学校でもあるし、みんながちゅうりっぷのようにいろんないろであってほしいという願いをこめてかきました。そしてまわりに米と水(川)をかきました。
【元の作品】
【説明】
米山町のイメージである菊の葉と米岡小学校の鶴を組み合わせました。菊や鶴は縁起の良いものだから小学校の校章にぴったりだと思いました
【元の作品】
【説明】
稲の形をもとにして書きました。米岡、中津山、東小があつまっているように書きました。3つの小学校がなかよくたのしくできるようにとかきました。
【元の作品】
【説明】
米と菊
【元の作品】
【説明】
下の花は米山を象徴する菊です。稲の数は統合予定の小学校の数を表しています。黒くぬられているところを見ると米山町の「米」の字があります。
【元の作品】
【説明】
米山は米や田が豊かなので背景に稲を書きました。「米山小学校」なので「小」の字を大きく彫るといいと思いました。
【元の作品】
【説明】
中津山小学校、米岡小学校、米山東小学校の校章のデザインをすべて合体してこのようなデザインにしました。
【元の作品】
【説明】
稲を文字の周りに書き真ん中に太く米山と書きました。豊かな小学校したいと思って書きました。
【元の作品】
【説明】
登米市の花であるきくの花を使ってデザインした。3校ががっぺいするということを、きくの花3つで表現した。
【元の作品】
お問い合わせ