ごみの直接搬入について
直接搬入の仕方
市内の一般家庭から発生した燃やせるごみ、燃やせないごみ、埋立ごみ、粗大ごみや、事業所から発生する一般廃棄物についてはクリーンセンターに直接搬入することができます。
※直接搬入する際には登米市内から発生したごみであることの確認のため、住所・氏名等の確認のできるもの【運転免許証・公共料金等の明細書や領収書など】の提示をお願いしています。
※直接搬入する場合は、あらかじめ【可燃ごみ】、【不燃ごみ】、【粗大ごみ】、【資源ごみ】に分別して、ごみが飛散しないようシートやロープ等でしっかり固定してお持ちください。また、粗大ごみ処理施設では、種類ごとに荷降ろし場所が異なりますので、係員の指示に従ってください。
※ごみは収集カレンダーを確認いただき、分別して持ち込むようにお願いします。(分別されていないと、荷下ろしに時間がかかり混雑や渋滞の原因となります。)
※分別したごみの荷下ろし場所についてはこちら【クリーンセンター荷下ろし場所案内図】(PDF:384KB)をご参照願います。
- 料金:家庭系ごみ10キログラム70円、事業系ごみ10キログラム140円
- 受入日:月曜日から金曜日、毎月第2日曜日【土曜日、祝日、毎月第2日曜日以外の日曜日は受入れできません。】
- 休日:土曜日、日曜日【第2日曜日を除く】、祝日、年末年始12月31日から1月3日
- 受付時間:午前8時30分から午前11時50分、午後1時00分から午後4時00分
- 受入車両:2トン車まで【ただし、フレコンでの搬入及びダンプ降ろしは出来ませんので、2トン車で搬入の場合は2名以上でご来場ください。】
※第2日曜日、月曜日及び金曜日の午前中は大変混雑が予想されますので、可能な方は平日もしくは平日の午後に搬入していただきますようご協力をお願いします。
受入れできる主なごみ
- 一般家庭および事業所から発生する一般廃棄物(産業廃棄物は受入れできません。)
- 書類、紙類(バインダーや綴り紐で綴じであるものは、ばらしてください。コンピューターの連続用紙は裁断してください。)
- 家電製品(ただし、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンなどの家電リサイクル対象商品は除く。)
- テーブル、ソファー、いす、タンス、ベットなどの粗大ごみ(ただし、スプリング入りの物は分別をお願いします。)
- 庭の木を剪定した枝木(ただし、長さ1.5メートル以内、幹の太さ10センチメートル以内)
(杉の木(杉葉含む)、竹林、いぐね、垣根、街路樹、山林、木の根、実のなる木(栗、柿、キュウイ、かりん、梅等は受入れできません。)
- 庭の草(ただし、長さ50センチメートル以内のもの、土は落としてください。田んぼ、畑の草、農作物は受入れできません。)
- 庭の竹(ただし、長さ50センチメートル以内、太さ1センチメートル以内のもの。)
- 一般家庭で日曜大工等で出た産業廃棄物を除く廃材など(木材に関しては長さ1.5メートル以内、太さ12センチメートル角以内)
- 一般家庭からの発泡スチロール(販売店等事業所からのものは受入れできません。)
- 繊維くずは50センチメートル×50センチメートル以内に裁断の上、1日1業者200キログラムまででお願いします。
- 消火器は中身が空のものであれば受入れ可能です。
- ノートパソコンは小型家電回収ボックスへ(デスクトップ型パソコンは対象外)
※上記以外にも個別に基準を定めたものがありますので、通常発生しないようなものや多量に搬入する際には、事前にクリーンセンターに確認くださいますようお願いします。また、多量に搬入する場合や自己改築、解体で発生したものについては事前に現場の確認をさせていただく場合もありますので、ご了承願います。
受入れできない主なごみ
- 畳(スタイロホームも含む)
- 自動車(部品含む)、バイク(部品含む)、バッテリー、タイヤ、ホイル、農業用機械(部品含む)及び資材、電気温水器、ガスボンベ、ドラム缶、ピアノ、金庫、業務用冷蔵庫、業務用冷凍庫、自動販売機は販売店にご相談ください。
- 建築廃材、鉱工業製品、化学工業製品等の産業廃棄物は専門業者に依頼してください。
- デスクトップ型パソコンは受入れできません。パソコンリサイクル
- 田んぼ、畑の草や農作物は受入れできません。
- 家電リサイクル対象品(テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機、エアコン)は受入れできません。
- 住居等の新築、改築または解体を業者(工務店、大工などの建設、建築業、解体業)により施工し、その際に発生する解体物、畳等は、「廃棄物処理法」により産業廃棄物に該当し受入れ、処理することはできません。
- 業者による住居等の改築または解体された木材や畳等を施工依頼者(施主)がご自分で搬入される場合であっても受入れ、処理することはできませんので、工事を施工した業者へご相談してください。
※産業廃棄物や処理困難物、大きさ等により規格外と判断されたものにつきましては、受入れできません。処理方法は、販売店や産業廃棄物等の専門業者にご相談ください。また、上記以外の製品については、事前にクリーンセンターへ確認してください。