登米市PR動画がきっかけで大阪府堺市立金岡南小学校との交流始まる

平成30年12月4日（火曜日）、大阪府堺市立金岡南小学校（藤井広美校長）に、本市企画部企画政策課の職員が訪問し、同校の4年生186人の生徒に、総合学習で本市のシティプロモーションへの取り組みや東日本大震災時の状況などの防災についての講話を行いました。

これは、今年9月、同校4年生が、社会科学習の中で本市が製作したPR動画「登米無双」を用いた授業を行い、生徒たちからの感想や震災復興への応援メッセージが本市に贈られたことをきっかけに始まった交流の一環で、参加した生徒からは、「お話を聞いて、登米無双や登米市のことがさらに好きになりました。今後の防災の勉強の参考にしたいです。」などといった感想が述べられました。

今後、同校では、今回のPR動画での授業をきっかけに、登米市のことや宮城県のこと、東日本大震災等の防災教育の学びについて、4学年全体で取り組んでおり、登米市としても、今回のご縁を大切にしながら、金岡南小学校の皆さんと積極的に交流と情報発信をしていきたいと考えています。

今回の金岡南小学校との交流に結び付くなど、PR動画「登米無双」シリーズに対して、多くの反響をいただいており、最新作の「アスリート四人衆と登米市の登米師！登米無双3トメられぬ市民の愛篇」の再生回数は、12月19日現在で85万回を超え、前作「登米無双2」を上回りました。（登米市シティプロモーションWEBサイト（https://tome-pr.jp））