更新日:2025年4月30日
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誰でも、いつでも、命に関わる大きな病気やケガをする可能性はあります。
命の危険が迫ったとき、約70%の人が医療やケアを自分で決めたり望みを人に伝えたりすることが、できなくなると言われています。
人生会議とは、もしものときのために、自ら希望する医療や介護について前もって考え、家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合い共有するプロセスのことです。
エンディングノートとは、自分自身に何かあった時に備えて、家族が判断や手続きを進める際に必要な情報を残すためのノートです。
住み慣れた地域で自分らしく暮らしていくために、「私のこれまでの人生や今の想いを未来につなげる」を込めて、「未来の私と家族へ~エンディングノート~」という名称で、官民協働にて第二版の発刊に至りました。
エンディングノートをきっかけに、家族や大切な人と「人生会議」をしてみませんか。
「登米市未来の私と家族へ~エンディングノート」は福祉事務所長寿介護課または各地域包括支援センター(各総合支所内)で配布しておりますので、ご希望の方はお申し出ください。
電子書籍版を公開しました。下記をクリックすると電子版のページ(外部リンク)へアクセスできます。
お問い合わせ
登米市福祉事務所長寿介護課
〒987-0446 登米市南方町新高石浦130番地
電話番号:0220-58-5551
ファクス番号:0220-58-2375
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