次回の特別企画展は、昭和の懐かしさを感じさせる素朴な絵柄とSFミステリー漫画の名手として名高い、西岸良平先生が2022年で画業50周年を迎えたことを記念して、実写映像化もされ話題となった、昭和レトロの「三丁目の夕日」とSFミステリーの「鎌倉ものがたり」を中心にこれまで発表された短編作品の展示をはじめ、西岸良平先生が描くどこか懐かしく不思議な世界観を楽しむことができます。内容は、全体装飾として「昭和レトロ」、「SFミステリー」をイメージした装飾を行い、昭和の懐かしさを感じさせる素朴な絵柄とSFミステリーの「三丁目の夕日」と「鎌倉ものがたり」を中心にこれまで発表された多くの短編作品を展示します。
アトラクションエリアとして、「鎌倉ものがたり」の下書きと原稿、単行本のページを比較できるコーナーに物語の舞台である森戸海岸と亀ケ谷坂でロケ撮影を行ったオリジナル映像を上映します。室内展示として、これまでに発表してきた短編作品、単行本では未掲載の読み切り「ラドン」を1話まるごと展示します。
フォトスポットとして、「鎌倉ものがたり」から一色先生と亜紀子の隣に座ったかのような写真が撮れるコーナーや鎌倉の猫の総大将・猫王とのツーショットも撮れるコーナーがあります。詳細につきましては、石ノ森章太郎ふるさと記念館までお問い合せ下さい。
初日のオープニングセレモニーに「鎌倉物語」の一色先生(着ぐるみ)がお越しになられる事が決定いたしました!!‼️どうぞお楽しみに!
【登場時間】①9:15-9:45 ②11:00-11;30
予告! 第69回特別企画展の開催!!
“最速”は終わらない——、巡回展が決定!
『バリバリ伝説』『頭文字D』『MFゴースト』――"最速"を目指す若者たちが織りなす珠玉のストーリー。
2022年秋にはその著者しげの秀一氏の画業40周年を記念し、東京・池袋で「しげの秀一原画展」が
開催されました。大好評のうちに終了したこの原画展が、このたび日本各地で巡回開催されます!
比類なき"スピード"を醸し出す生原画の魅力にぜひ酔いしれてください!
「この巡回展だけ」のオリジナルグッズも販売します!
【会 期】 2023年9月2日(土)~2024年1月8日(月・祝)
【会 場】 石ノ森章太郎ふるさと記念館
住所:〒987-0601 宮城県登米市中田町石森字町132番地
交通: 東北自動車道・若柳金成ICから車で30分。三陸自動車道・登米ICから車で10分
仙台駅前(旧さくら野)高速バスで登米市役所まで1時間36分、そこから車または市民バスで10分
東北新幹線・くりこま高原駅から車で30分。JR東北本線・石越駅から車またはバスで20分
【開場時間】午前9時30分から午後5時(入館は午後4時まで)
休館日:毎週月曜日 ※月曜日が休日の場合はその翌日
年末年始は、12月29日~1月3日
更新情報
●第68回特別企画展は、8月20日(日)まで開催します。
●第69回特別企画展は、9月2日(土)から開催します。
更新情報
●特別企画展は4月29日から開催です。