更新日:2025年5月7日
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試験区分 |
職種 |
採用予定人員 |
職務内容 |
上級 (大学卒業程度) |
行政 |
15名程度 |
行政事務に従事しますが、税務、用地交渉、施設管理等の業務にも従事します。 |
保健師 |
5名程度 |
保健衛生指導等業務及び関連する行政事務に従事します。 |
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建築 |
5名程度 |
建築工事の計画、設計、施工管理等、専門業務に従事します。 |
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土木 |
5名程度 |
土木工事等の設計、調査、現場指導等、専門業務に従事します。 |
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学芸員(埋蔵文化財) | 1名程度 | 埋蔵文化財の発掘調査及び研究に関する業務に従事しますが、行政事務にも従事します。 |
(注)採用予定人員は現時点での予定であり、今後変更になることがあります。
下記(1)の資格を有し、(2)の欠格事項のいずれにも該当しない人であれば受験できます。
試験区分 |
職種 |
受験資格 |
上級 |
行政 |
・平成8年4月2日から平成16年4月1日までに生まれた人 |
保健師 | 平成2年4月2日以降に生まれた人で、保健師の資格を有する人または令和8年4月30日までに取得する見込みの人 | |
建築 |
平成2年4月2日以降に生まれた人で、学校教育法による大学(短期大学を除く。)において、正規の建築に関する課程を修めて卒業した人または令和8年3月31日までに卒業する見込みの人 |
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土木 |
平成2年4月2日以降に生まれた人で、学校教育法による大学(短期大学を除く。)において正規の土木に関する課程を修めて卒業した人または令和8年3月31日までに卒業する見込みの人 |
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学芸員(埋蔵文化財) | 平成2年4月2日以降に生まれた人で、次の要件をいずれも満たす人 1 学校教育法による大学(短期大学を除く。)または大学院において考古学、歴史学またはこれに準ずる分野を専攻し、卒業した人または令和8年3月31日までに卒業する見込みの人で埋蔵文化財の調査についての知識及び技能を有する人 2 博物館法に定める学芸員資格を有する人または令和8年3月31日までに当該資格を取得する見込みの人 |
ア.日本の国籍を有しない人
イ.禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでまたはその執行を受けることがなくなるまでの人
ウ.本市職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人
エ.日本国憲法またはその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、またはこれに加入した人
試験は、第1次試験、第2次試験、第3次試験とし、第2次試験は第1次試験の合格者に対して行い、第3次試験は第2次試験の合格者に対して行います。
区分 |
職種 |
試験 |
方法 |
上級 |
全職種 (共通) |
教養試験(2時間) | 社会・人文・自然に関する一般知識及び文章理解、判断推理、数的推理及び資料解釈に関する大学卒業程度の一般知能について択一式による筆記試験を行います。 |
性格特性検査(20分) |
職務遂行に必要な適性について検査します。 | ||
作文試験(1時間) |
文章による表現力、内容構成等の能力について作文による筆記試験を行います。 | ||
建築 |
専門試験(2時間) |
数学・物理、構造力学、材料学、環境原論、建築史、建築構造、建築計画(都市計画、建築法規を含む。)、建築設備、建築施工に関する専門的知識について択一式による筆記試験を行います。 | |
土木 | 数学・物理、応用力学、水理学、土質工学、測量、土木計画(都市計画を含む。)、材料・施工に関する専門的知識について択一式による筆記試験を行います。 |
※行政・保健師・学芸員(埋蔵文化財)の専門試験の実施はありません。
※第1次試験の合否は教養試験(建築・土木は専門試験含む。)の結果のみで決定します。作文試験については、第1次試験時に実施しますが、評価は第2次試験において行います(第1次試験合格者のみを対象に採点します)。
試験 |
方法 |
人物試験 | 集団面接により主として人物について試験を行います。 |
※第2次試験は、作文試験と人物試験の合計得点の結果によって評価し、合否を決定します。
試験 |
方法 |
人物試験 | 個別面接により主として人物について試験を行います。 |
資格調査 | 受験資格の有無、受験申込書記載事項の真否等について調査します。 |
※第3次試験は、人物試験と資格調査の結果によって評価し、合否を決定します。
日程や会場は変更となる場合があります。
最新情報はこのページにてお知らせするとともに申込者へ通知しますので、随時ご確認ください。
区分 |
第1次試験 |
第2次試験 |
第3次試験 |
日時 |
令和7年7月13日(日曜日) |
令和7年8月下旬 |
令和7年9月中旬または9月下旬 |
場所 |
登米市迫公民館 | 第1次試験合格者に通知します。 | 第2次試験合格者に通知します。 |
対象合格者 |
合格発表日 |
発表方法 |
第1次試験合格者 | 令和7年8月上旬 |
各総合支所前掲示場及び市公式ホームページに受験番号を掲示するほか、合格者に通知します。 |
第2次試験合格者 | 令和7年8月下旬または9月上旬 | |
最終合格者 | 令和7年9月下旬 |
(1)最終合格者は、採用候補者名簿に登録され、そのうちから採用者が決定されます。最終合格者全員が採用されるとは限りません。
(2)採用は、令和8年4月1日の予定です。
(3)指定する期日までに必要な資格を取得できなかった場合は、採用できません。
(4)最終合格者のほかに補欠合格者を決定する場合があります。補欠合格者は、採用補欠候補者として名簿登録され、欠員等が生じた場合に、必要に応じて成績順に採用を決定します。なお、この名簿は4月以降の採用に対するものであり、有効期間は1年間です。(原則として、4月1日付採用となりますので、4月1日から勤務できることを条件とします。)
職員の給与に関する条例に基づき決定されます。(下記は令和7年4月1日現在の初任給)
試験区分 |
給料月額 |
その他手当 |
上級 |
220,000円 (大学新卒者の場合) |
左記の他に、扶養手当、住居手当、通勤手当、期末手当及び勤勉手当等がそれぞれの支給要件に応じて支給されます。 |
※職務経験等がある場合は、一定の基準により調整の上、初任給が決定されます。
※採用前に給与改定等があった場合にはその額によります。
勤務場所 |
本庁、総合支所、その他市施設 |
勤務時間 |
原則として、週休日を除く午前8時30分から午後5時15分まで(休憩時間は60分)です。ただし、勤務場所によって異なる場合があります。 |
休暇 |
1年間に20日の年次有給休暇、出産に関する休暇、男性職員の育児参加のための休暇、育児休業、慶弔休暇、夏季休暇、介護休暇等の制度があります。 |
下記のウェブサイト専用応募フォームからの申請を原則とします(電子申請)。※電子申請が困難な場合は、登米市総務部人事課までご相談ください。
令和7年度登米市職員採用試験(上級)応募フォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
令和7年5月7日(水曜日)から令和7年6月9日(月曜日)まで
申込みが受理された申込者には、登録されたメールアドレスに受験票を送付します。申込みから3営業日が経過しても受験票が届かない場合には、下記の問い合わせ先まで連絡をお願いします。
受験料:不要
(1)受信設定確認のお願い
あらかじめ、次に記載のメールアドレスからの受験案内メール等が受け取れる設定をお願いします。セキュリティ設定や迷惑メールフィルタ機能により自動的に受信拒否となってしまう可能性がありますので、必ず事前に受信設定の確認をお願いします。
送信元メールアドレス:somu-jinji@city.tome.miyagi.jp
(2) 第1次試験には次のものを持参してください。
・受験票
※メールにて受験票データをお送りしますので、当日は印刷の上持参してください。
・筆記用具(HBの鉛筆、消しゴム)
※択一式の回答はマークシート方式です。
(3)この試験についての問い合わせは、平日の午前8時30分から午後5時15分まで、登米市総務部人事課(電話0220-22-2145)までお願いします。郵送で問い合わせる場合は、必ず宛先明記の往復ハガキを使用するか、または110円切手を貼った宛先明記の返信用定形内封筒(長形3号)を同封してください。
お問い合わせ
登米市総務部人事課
〒987-0511 登米市迫町佐沼字中江二丁目6番地1
電話番号:0220-22-2145
ファクス番号:0220-22-9164
メールアドレス:somu-jinji@city.tome.miyagi.jp