嬰児籠(えじこ)
▼使われた時代:?~昭和時代
赤ちゃんが出歩かないように入れておく道具で、稲わらなどで作られていました。普段は家の中で使っていましたが、農業が忙しいときは、田んぼや畑のそばにも置いていました。登米地域では「エンツコ」と呼んでいました。
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