足踏脱穀機(あしふみだっこくき) 本文へジャンプ

▼使われた時期:明治時代末ころ~昭和時代中ごろ(約100年~50年)

脱穀は、刈り取って乾燥させた稲穂(いなほ)から籾(もみ)をこき落とす作業のことです。足でペダルを踏むと針金の部分が回転し、そこに稲穂をあてて籾をとりました。お米が飛び散るので、注意が必要でした。





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