更新日:2023年9月8日
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日本刀は優れた切れ味が特徴であり、その切れ味からさまざまな逸話が誕生した武器です。日本刀の魅力は性能面だけにとどまらず、その芸術性も高く評価されています。また近年ではアニメ・ゲームの影響により幅広い年代に親しまれています。
登米懐古館では令和元年に新築移転をしてから、作刀された地域や時代を楽しめる「刀剣祭」、地元登米市中田町出身の刀工玉英を紹介した「雙龍子玉英」と二度の刀剣展を開催してきました。
今回、東北の刀をテーマに「東北、きらめく名刀」を開催いたします。東北は日本刀の源流ともいわれる舞草や、仙台刀工で有名な国包を始めとして、人々を魅了する多くの名刀を生み出してきました。
今回の展示を通じて、きらめく東北の名刀を心ゆくまでお楽しみください。
前期9月9日(土曜日)~10月29日(日曜日)
後期10月31日(火曜日)~12月22日(金曜日)
※10月30日(月曜日)は一部展示替え予定
名称 | 登米懐古館 |
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住所 | 宮城県登米市登米町寺池桜小路72-6 |
電話番号 | 0220-52-3578 |
ファックス番号 | 0220-23-7138 |
大人400円、高校生300円、小・中学生200円
9時から16時30分
お問い合わせ
登米市教育委員会文化財文化振興課
〒987-0602 登米市中田町上沼字西桜場18番地
電話番号:0220-34-2332
ファクス番号:0220-34-2504
メールアドレス:bunkazai@city.tome.miyagi.jp