ひとりぐらし等緊急通報システムについて
在宅のひとり暮らしの高齢者や障害者などに対し、ご自宅に緊急通報機器を設置し、急病などの緊急事態に対処できる体制を整備することにより、日常生活上の安全の確保と精神的な不安を解消します。
対象者
市内に住所を有する在宅の方で、次のいずれかにあてはまる人です。
- 高齢者(65歳以上)のみで構成される世帯
- 単身の障害者(身体障害者手帳1級または2級に該当する方、精神障害者保健福祉手帳1級または2級に該当する方、療育手帳障害程度Aと判定された方)の世帯
- 障害者及び高齢者のみで構成される世帯。ただし、障害者のみで構成される世帯を除きます。
サービス内容
緊急通報機器一式(本体、ペンダント、センサー)を貸与します。
- 急病や事故など突発的な事態が発生したとき、身に着けているペンダントや緊急通報機器の「緊急ボタン」を押すことにより、受信センターへ緊急事態を知らせます。また、センサーにより利用者の動きを感知し、一定時間動きが無い場合は自動で通報が入ります。
- 利用者から通報があった場合、看護師が状態の確認・アドバイスを行い、必要に応じて協力員への確認依頼、救急車などの出動要請を行います。
※原則2名の協力員が必要となります。
※機器の設置には固定電話が必要となります。
利用料金
無料(ただし、通話料金は利用者の負担となります。)
申請書類
<新規>
<変更・中止>
問い合わせ
- 福祉事務所長寿介護課(南方庁舎)(0220-58-5551)
- 迫総合支所市民課(0220-22-2226)
- 登米総合支所市民課(0220-52-5054)
- 東和総合支所市民課(0220-53-4112)
- 中田総合支所市民課(0220-34-2313)
- 豊里総合支所市民課(0225-76-4113)
- 米山総合支所市民課(0220-55-2112)
- 石越総合支所市民課(0228-34-2112)
- 南方総合支所市民課(0220-58-2112)
- 津山総合支所市民課(0225-68-3113)