更新日:2022年12月14日
ここから本文です。
とよまコミュニティ運営協議会では、登米町の魅力(自然・歴史・文化)を次世代に伝承するため「TOYOMAP~いってみっぺ、おらほのいいどごさ!」を出版しました。令和4年10月30日(日曜日)に、「TOYOMAP」を活用した「とよマップツアー・狐ケ森」を開催し、8歳から78歳までの15名が参加しました。狐ケ森は、現在51歳以上の方々が小学生だったころの遠足コースとなっており、町民には親しみのある山となっています。当日は、散策途中にある入谷の神明社(大日堂)や行者の滝、秋の草花等について登山ガイドの説明を聞きながら山頂を目指しました。帰りは「TOYOMAP」に掲載されている「どうめき館跡」や「吾妻館跡」などを巡りながら下山し、あらためてとよまの自然と歴史を感じられた「とよマップツアー」となりました。