更新日:2023年3月28日
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松尾芭蕉翁が、奥の細道紀行中「登米(とよま)」に一宿したことを記念し、広く愛好家に呼びかけて開催する。合わせて、市内小・中・高等学校へ投句を呼び掛け、青少年の健全育成に資することを目的とする。
結果発表
2023年6月26日(月曜日)以降に郵送等で通知いたします。大会長賞・県知事賞・県俳句大会協会賞など。
投句愛好者、登米市内小・中・高生
兼題の部(事前投句)があります。
当季雑詠未発表句3句1組(一人何組でも可)
○投句料1組につき1,000円(現金書留、小為替)
小・中・高生の部…無料、ただし投稿は1人1句まで。
【兼題の部】(事前投句)
○所定の用紙、または原稿用紙に住所・氏名・年齢・俳号・電話番号を明記。氏名及び特に読みにくい字にはフリガナをつけてください。
○投句締切2023年5月19日(金曜日)当日消印有効
《一般の部》
・柏原眠雨(俳人協会顧問)
・成田一子(俳誌「滝」主宰、日本伝統俳句協会理事)
・渡辺誠一郎(俳誌「小熊座」前編集長、現代俳句協会理事)
《小・中・高生の部》
・登米芭蕉祭俳句大会実行委員から7名(小白幸記、石井あけみ、大森敏雄、高橋武比古、三浦克實、及川奈奈夫、松村正)
【作品集】
応募句をすべて記載した作品集を投句者全員に配付します。
小・中・高生の部は、入賞者と市内各学校に送付します。
お問い合わせ
登米市登米総合支所市民課
〒987-0792 登米市登米町寺池目子待井381番地1
電話番号:0220-52-2111
ファクス番号:0220-52-2118
メールアドレス:toyoma-simin@city.tome.miyagi.jp