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更新日:2019年1月11日

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中学校おすすめの本25冊

中学校おすすめの本25冊
書名 著者名 出版社 おすすめポイント
もものかんづめ さくらももこ/著 集英社 「ちびまる子ちゃん」でおなじみさくらももこの原点といえる爆笑エッセイ。短大時代やOL時代のエピソードに,おなじみのキャラクター父ヒロシや,母や姉も登場。朝読書の時間や電車の中で,笑いをこらえるのが大変だったという感想多数。読書嫌いの人にもおすすめの本です。
ガラスのうさぎ 高木敏子/作
武部本一郎/画
金の星社 東京大空襲で,12歳の敏子は母と二人の妹を失った。自分の家の焼け跡を見に行ってみると,そこには,半分溶けたガラスのうさぎが転がっていた。第二次世界大戦中に,普通の人々の生活に何が起こったのか。戦争の中二人の兄と生き抜いた著者が,平和への祈りをこめて少女時代の体験をつづったノンフィクション。平和な今だからこそ,ぜひ読みたい作品です。
カラフル 森絵都/作 講談社 「おめでとうございます,抽選に当たりました!」天使にこう言われ,一度死んだ「ぼく」は,人生に再挑戦するチャンスを得ます。でも,下界での修行のため体を間借りする中学3年生「小林真」の生活は,家でも学校でも悩みと苦労の連続で……。軽快なテンポで読める本で,気持ちが前向きになれます。まさに「カラフル!」読書が苦手な人にもおすすめの一冊です。
ぼくらの七日間戦争 宗田理/作 ポプラ社 夏休み前の中学校で,1年2組の男子生徒全員が行方不明に。生徒が河川敷にある工場跡に立てこもり,大人たちへの叛乱を起こしたのだった。女子生徒たちとの奇想天外な大作戦に,本物の誘拐事件がからまって,大人たちを大混乱に陥れる!
1985年に発行され,映画にもなったこの作品は,お父さんやお母さんも読んだ不朽のエンターテイメント!毎年新刊が待ち望まれている,大人気シリーズの第一作です。
きまぐれロボット 星新一/作 角川書店 なんでもできるロボットを連れて離れ島の別荘に出かけたお金持ちのエヌ氏。だがロボットは次第におかしな行動を…。博士の不思議な発明,発見がさまざまな騒動を巻き起こす。傑作ショートショート集。一作品が4ページ程度で書かれているので,朝読書におすすめです。
バッテリー あさのあつこ/作
佐藤真紀子/絵
教育画劇 その飛び抜けた才能によって傲慢な態度をとるピッチャーの「巧」と,巧とバッテリーを組むキャッチャー「豪」。野球を通して成長していく少年たちを生き生きと描いたベストセラーシリーズ第一作。二人の友情や,お互いの家族とのかかわり方,スポーツとの向き合い方などは,同世代にあたる小学校高学年頃の子どもにぴったり。大人が読んでも学べることがたくさんあるので,家族で一緒に読んでみてはいかがでしょうか。
夏の庭TheFriends 湯本香樹実/作 徳間書店 小学6年生の僕ら3人組が気になっているのは,死期が迫っているおじいさん。おじいさんが僕たちに教えてくれたのは,心の中にしまっていた花の名前や花火の色,そしてさまざまな記憶……。3人の少年と老人のかけがえのない夏を描いています。笑える場面もあり,じんわりと胸に残るこの物語は,日本児童文学者協会新人賞他多くの賞を受賞しています。
1リットルの涙 木藤亜也/著 幻冬舎 「神様,病気はどうして私を選んだの?」13一リットルの涙
身体の機能が失われていく病魔が15歳の少女亜也の青春を奪う。歩くことも話すこともできなくなっていく。多くの涙を流しながら,家族や友達に感謝し,最後まで懸命に生きた亜矢の姿に,あたりまえのことがどんなにありがたいことなのか,教えられます。最後に添えられた母親の手記が更に涙を誘う一冊です。
十五少年漂流記 ジュール・ヴェルヌ/著
波多野完治/訳
新潮社 ニュージーランドの港を不慮の事情で一隻の船が出航した。嵐に遭遇し,大陸の一部なのか島なのかもわからない場所に到着する15人の少年たち。喧嘩をしながらもいつしか力を合わせていきます。知恵を絞って困難を乗り越えていく少年たちの姿に,何度も読み返したくなるワクワクが止まらない作品です。
西の魔女が死んだ 梨木香歩/作 小学館 中学校へ行けないまいは,祖母のもとで「魔女修行」をすることになった。それは,何でも自分で決めるということ。この本は,心情が細やかに表現されていて,人生を丁寧に生きること,人を愛すること,許すこと……たくさんのことを教えてくれます。「魂は本質的に成長したがるもの,ただ魂が成長するためには肉体を通じた経験が必要なので人生はとても貴重で大切なもの」というおばあちゃんの言葉は特に共感できます。日本児童文学者協会新人賞などを受賞した,生きる力を与えてくれる癒しの児童文学。
きみの友だち 重松清/著 新潮社 足の不自由な恵美ちゃんを主人公に,友達の存在やその関係性について深く考えさせてくれる連作短編集です。友だちにはいろいろな人がいて,ひとそれぞれ付き合い方も違いますよね。距離感についても一度は悩んだことがあるのではないでしょうか?そんな「友だち」についてをテーマにしているので,共感を得られることができる一冊です。「本当(真)のともだちとは?」皆さんにも本当の友だちができますように。
赤毛のアン ルーシー・モード・モンゴメリ/作
村岡花子/訳
新潮社 手違いにより,グリーン・ゲイブルズの老兄弟マシューとマリラに引き取られた,孤児のアン。想像力豊かでおしゃべりで次々と愉快な事件を巻き起こすアンに,最初は戸惑う二人も,明るく前向きなアンを愛するようになっていく。美しいプリンス・エドワード島を舞台とする,アンとアンを取り巻く人々の温かい物語です。何度読んでも新しい発見がある。そして,この物語を読んだことをきっかけにプリンス・エドワード島を訪れる人も多いという,ぜひ大人にも読んでほしい不朽の名作シリーズです。
13歳のハローワーク 村上龍/著
はまのゆか/絵
幻冬舎 「進路希望調査」で将来なりたい職業や中学校卒業後の進路を聞かれるたびに困っていませんか?「なりたいものがない…」そんなあなたも,自分の好きなことから,自分が向いている職業を探せるかも。花,動物,スポーツ,工作,テレビ,映画,音楽,おしゃれ,料理…いろいろな「好き」を入り口に514種の職業を紹介。派遣,起業,資格など,雇用の現状をすべて網羅した仕事の百科全書。
精霊の守り人 上橋菜穗子/作
二木真希子/絵
偕成社 100年に一度卵を産む精霊に卵を産みつけられ、〈精霊の守り人〉としての運命を背負わされた新ヨゴ皇国の第二王子チャグム。母妃からチャグムを託された女用心棒バルサは、チャグムを狙う者たちの手から彼を守って逃げることになるのだが……。野間児童文芸賞新人賞等多くの賞を受賞し,ドラマやアニメにもなった名作「守り人」シリーズ第一作。魅力ある登場人物たちに,思わず続編に手を伸ばさずにはいられないはず!
博士の愛した数式 小川洋子/著 新潮社 「ぼくの記憶は80分しかもたない」博士の背広の袖には,そう書かれた古びたメモが留められていた。交通事故の後遺症で80分しか記憶がもたない数学博士と,家政婦の「私」,「私」の息子√(ルート)の3人の驚きと歓びに満ちた日々。第1回本屋大賞受賞作,中学校3年生の教科書掲載作品「百科事典少女」の作者小川洋子の代表作です。
風が強く吹いている 三浦しをん/作 新潮社 寛政大学4年の清瀬灰二は,もう一度箱根駅伝で走りたいという「夢と野望」を抱いていた。そんな時,類まれな走りを見せる蔵原走に出会い,下宿の竹青荘に半ば強引に住まわせる。清瀬は,「夢と野望」を現実にするために,特異な才能に恵まれた竹青荘のメンバーを奮い立たせ,たった10人で箱根に挑む!たすきでつなぐさまざまな思い。読み終わった後の爽快感がたまらない,あなたの背中を押してくれる作品です。
父の詫び状 向田邦子/著 文藝春秋社 戦後から高度経済成長期前夜の昭和の父親像,誰の胸の中にもある父のいる懐かしい家庭を,向田邦子さんの目を通してユーモアを交じえて見事に描き出した,エッセイの最高傑作。1981年航空機事故で急逝した後も根強い人気を誇り,太田光氏,星野源氏はじめ多くの新たな熱烈なファンを持つ著者の第一エッセイ集。中学2年生の教科書「字のない葉書」の父の違った面が見られるおすすめの作品です。
そして誰もいなくなった アガサ・クリスティ―/著
青木久恵/訳
早川書房 たがいに面識もない,職業や年齢もさまざまな10人の男女が,偽物の招待状に招かれて孤島にやってきた。だが,招待主は姿を見せず,不安に包まれた夕食の中,かれらが過去に犯した罪を暴き立てる謎の声が響き渡る……そして不気味な童謡の数え歌のとおりに,かれらが一人ずつ殺されてゆく!衝撃的な結末のあまりの怖さに,夜眠れなくなるかも?
星の王子さま サン・テグジュペリ/著
河野万里子/訳
新潮社 飛行機で不時着した「僕」が,人がいるはずもないサハラ砂漠の真ん中で出会った男の子。それは、自分の星を後にして、地球にたどり着いた王子さまだった……。王子さまといろいろな人の出会いが,「いちばん大切なことは,目には見えない」ということを教えてくれます。一度読んだら宝物にしたくなる,子どもから大人まで多くの人に読んでほしい,世界的なベストセラー。
アンネの日記 アンネ・フランク/著
深町眞理子/訳
文藝春秋社 「私の望みは,死んでからもなお生き続けること!」。13歳から15歳の多感な時代をナチス占領下の過酷な環境で過ごした少女アンネの日記。思春期ならではの親への思い,愚痴や,隠れ家生活の中での人間観察,そして恋。戦時下での一人の少女の夢と悩みが瑞々しく語られています。彼女の思いが綴られたこの日記は,一冊の本となって今も多くの人々に読み継がれ,人々の心の中に生き続けています。ぜひ,手に取りたい一冊です。
心を整える。 長谷部誠/著 幻冬舎 サッカー日本代表キャプテン・長谷部誠選手が,心を「整える」ために普段から行っている56の習慣。誰もが実践できる内容ですが,それをすべて継続して行っているところから長谷部選手の誠実さが伝わってきます。スポーツだけでなく,あらゆるシーンで応用できるメンタルコントロール術。何かに真剣に取り組んでいる人に読んでもらいたい一冊です。
坊っちゃん 夏目漱石/著 新潮社 学校を卒業したばかりの正義感あふれる“坊っちゃん”が四国の中学校に数学教師とし赴任した。赤シャツや野だいこなど,偽善的な俗物教師たちを相手に,”坊っちゃん”は大騒動を繰り広げる……。現在中学校2年生の教科書に四国に出発する前までが掲載されていますが,本当に面白いのはそのあとから!歯切れのよい文体とさわやかなユーモアあふれる本書は,漱石の作品中最も多くの読者に愛された小説です。
蜘蛛の糸・杜子春 芥川龍之介/著 新潮社 文豪芥川龍之介が少年少女向けに書いたものを集めた,「蜘蛛の糸」「杜子春」「トロッコ」「蜜柑」など十編からなる短編集。どの作品も面白くて分かりやすく短時間で読め,芥川龍之介入門書,朝読書の本としても最適です。大人にも読んでほしい一冊です。
ゾウの時間ネズミの時間
サイズの生物学
本川達雄/著 中央公論社 ゾウの時間とネズミの時間は,私たち人間と同じように流れていると思いますか。小さい動物は機敏に動き,おおきな動物は,ゆったり動いていますよね。どうやら体のサイズと時間との間にはある法則が隠れているようです。少し難しいですが,面白い発見,そして新たなものの見方を教えてくれる一冊です。
竜馬がゆく 司馬遼太郎/著 文藝春秋社 幕末に土佐の郷士の次男坊に生まれ、しかも浪人の身でありながら、大動乱期に卓抜した仕事をなしえた坂本竜馬。竜馬の劇的な生涯を中心に、同じ時代をひたむきに生きた若者たちを描く。何度もドラマ化され,現在の竜馬像を形作ったともいえる国民的ベストセラー。歴史好きの人はぜひ,手に取ってみてください。

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