ホーム > 市政情報 > 職員採用 > 職員採用情報 > 令和5年度登米市職員採用試験(上級・中級)の実施について

更新日:2023年6月7日

ここから本文です。

令和5年度登米市職員採用試験(上級・中級)の実施について

r05_jokyutyukyu_chirashi.jpg

 

試験実施要項および受験申込書は下記からダウンロードできます。

試験実施要項【上級・中級】(PDF:367KB)

受験申込書(PDF版(PDF:205KB)/ワード版(ワード:34KB)

受験申込書【記載例】(PDF:316KB)

 

※受験申込書を印刷する場合には、白色の日本産業規格A4用紙に印刷してください。

※氏名については、必ず自署してください。

1.試験区分、職種、採用予定人員及び職務内容

 

試験区分

職種

採用予定人員

職務内容

上級

(大学卒業程度)

行政

5名程度

行政事務に従事しますが、税務、用地交渉、施設管理等の業務にも従事します。

保健師

5名程度

保健衛生指導等業務及び関連する行政事務に従事します。

建築

1名程度

建築工事の計画、設計、施工管理等、専門業務に従事します。

土木

2名程度

土木工事等の設計、調査、現場指導等、専門業務に従事します。

中級

(短期大学卒業程度)

幼稚園教諭または保育士

4名程度

幼児の保育に関する業務等に従事します。

(注)採用予定人員は現時点での予定であり、今後変更になることがあります。

2.受験資格

下記(1)の資格を有し、(2)の欠格事項のいずれにも該当しない人であれば受験できます。

(1)資格

 

試験区分

職種

受験資格

上級

行政

・平成6年4月2日から平成14年4月1日までに生まれた人

・平成14年4月2日以降に生まれた人で、学校教育法による大学(短期大学を除く。)を卒業した人または令和6年3月31日までに卒業する見込みの人

保健師 昭和63年4月2日以降に生まれた人で、保健師の資格を有する人または令和6年4月30日までに当該資格を取得する見込みの人
建築

昭和63年4月2日以降に生まれた人で、学校教育法による大学(短期大学を除く。)において、正規の建築に関する課程を修めて卒業した人または令和6年3月31日までに卒業する見込みの人

土木

昭和63年4月2日以降に生まれた人で、学校教育法による大学(短期大学を除く。)において、正規の土木に関する課程を修めて卒業した人または令和6年3月31日までに卒業する見込みの人

中級

幼稚園教諭または保育士 平成6年4月2日以降に生まれた人で、幼稚園教諭と保育士の両方の資格を有する人または令和6年3月31日までに当該資格を取得する見込みの人

 

(2)欠格事項

ア.日本の国籍を有しない人

イ.禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでまたはその執行を受けることがなくなるまでの人

ウ.本市職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人

エ.日本国憲法またはその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、またはこれに加入した人

3.試験の方法

試験は、第1次試験、第2次試験、第3次試験とし、第2次試験は第1次試験の合格者に対して行い、第3次試験は第2次試験の合格者に対して行います。

(1)第1次試験

 

区分

職種

試験

方法

上級

中級

共通

教養試験(2時間) 社会・人文・自然に関する一般知識及び文章理解、判断推理、数的推理及び資料解釈に関する大学卒業程度または短期大学卒業程度の一般知能について択一式による筆記試験を行います。

性格特性検査(20分)

職務遂行に必要な適性について検査します。

作文試験(1時間)

文章による表現力、内容構成等の能力について作文による筆記試験を行います。
上級 建築

専門試験(2時間)

数学・物理、構造力学、材料学、環境原論、建築史、建築構造、建築計画(都市計画、建築法規を含む。)、建築設備、建築施工に関する専門的知識について択一式による筆記試験を行います。
土木 数学・物理、応用力学、水理学、土質工学、測量、土木計画(都市計画を含む。)、材料・施工に関する専門的知識について択一式による筆記試験を行います。

※第1次試験の合否は教養試験(建築・土木は専門試験含む。)の結果のみで決定します。作文試験については、第1次試験時に実施しますが、評価は第2次試験において行います(第1次試験合格者のみを対象に採点します)。

(2)第2次試験

 

試験

方法

人物試験 集合面接により主として人物について試験を行います。

※第2次試験は、作文試験と人物試験の合計得点の結果によって評価し、合否を決定します。

(3)第3次試験

 

試験

方法

人物試験 個別面接により主として人物について試験を行います。
資格調査 受験資格の有無、受験申込書記載事項の真否等について調査します。

※第3次試験は、人物試験と資格調査の結果によって評価し、合否を決定します。

4.試験日時及び場所

日程や会場は変更となる場合があります。

最新情報はこのページにてお知らせするとともに申込者へ通知しますので、随時ご確認ください。

区分

第1次試験

第2次試験

第3次試験

日時

令和5年7月9日(日曜日)

9時00分~9時30分受付

【行政、保健師、幼稚園教諭または保育士】

9時50分~11時50分(教養試験)

12時10分~12時30分(性格特性検査)

13時30分~14時30分(作文試験)

【建築、土木】

9時50分~11時50分(教養試験)

12時10分~12時30分(性格特性検査)

13時30分~15時30分(専門試験)

15時50分~16時50分(作文試験)
令和5年8月下旬

令和5年9月上旬または9月中旬

場所

登米市迫公民館・迫体育館 第1次試験合格者に通知します。 第2次試験合格者に通知します。

5.合格者の発表

 

対象合格者

合格発表日

発表方法

第1次試験合格者 令和5年7月下旬または8月上旬

各総合支所前掲示場及び市ホームページに受験番号を掲示するほか、合格者に通知します。

第2次試験合格者 令和5年8月下旬または9月上旬
最終合格者 令和5年9月下旬

6.合格から採用までの手続き

(1)最終合格者は、採用候補者名簿に登録され、そのうちから採用者が決定されます。最終合格者全員が採用されるとは限りません。

(2)採用は、令和6年4月1日の予定です。

(3)指定する期日までに必要な資格を取得できなかった場合は、採用できません。

(4)最終合格者のほかに補欠合格者を決定する場合があります。補欠合格者は、採用補欠候補者として名簿登録され、欠員等が生じた場合に、必要に応じて成績順に採用を決定します。なお、この名簿は4月以降の採用に対するものであり、有効期間は1年間です。(原則として、4月1日付採用となりますので、4月1日から勤務できることを条件とします。)


new_r5_jokyutyukyu_yoteihyou.png

7.給与・勤務条件等

(1)給与

職員の給与に関する条例に基づき決定されます。(下記は令和5年4月1日現在の初任給)

試験区分

給料月額

その他手当

上級

185,200円

(大学新卒者の場合)

左記の他に、扶養手当、住居手当、通勤手当、期末手当及び勤勉手当等がそれぞれの支給要件に応じて支給されます。

中級

167,100円

(短期大学新卒者の場合)

※職務経験等がある場合は、一定の基準により調整の上、初任給が決定されます。

※採用前に給与改定等があった場合にはその額によります。

 

(2)その他の勤務条件

 

勤務場所

【行政、保健師、建築、土木】本庁、総合支所、その他市施設

【幼稚園教諭または保育士】幼稚園・保育所・認定こども園等の教育・保育施設

勤務時間

原則として、週休日を除く午前8時30分から午後5時15分まで(休憩時間は60分)です。ただし、勤務場所によって異なる場合があります。

休暇

1年間に20日の年次有給休暇、出産に関する休暇、男性職員の育児参加のための休暇、育児休業、慶弔休暇、夏季休暇、介護休暇等の制度があります。

 

8.受験手続及び受付期間

(1)申込書の配布

【ダウンロードする場合】

下記からダウンロードできます。

  • 受験申込書(PDF版(PDF:205KB)/ワード版(ワード:34KB)
  • 受験申込書【記載例】(PDF:316KB)
  • 【郵送を希望する場合】

    封筒の表に「職員採用試験申込書請求」と朱書きし、必ず下記2点を同封してください。

    ・宛先を明記した返信用封筒(A4版が入る大きさに120円切手を貼付したもの)

    ・連絡先(電話番号)を明記した任意の用紙

    【直接取りに行く場合】

    登米市総務部人事課(登米市役所迫庁舎2階)または各総合支所市民課窓口で配布します。

    ※受付時間は平日の午前8時30分から午後5時15分まで。

    (2)受験申込先

    【下記以外の職種】

    登米市総務部人事課

    〒987-0511宮城県登米市迫町佐沼字中江二丁目6番地1(電話0220-22-2145)

    (3)受付期間

    令和5年5月12日(金曜日)から令和5年6月8日(木曜日)まで

    申込受付は、平日の午前8時30分から午後5時15分まで。郵便の場合は、受付期間中の消印のものに限り受け付けます。(クリックポスト等、消印のない郵便については、受付期間を過ぎてから到着した場合、受付できませんのでご注意ください。)

    (4)提出書類等

    ・提出書類:受験申込書:1部

    所定の申込書を使用してください。ダウンロードしたものを印刷して使用する場合は、白色の日本産業規格A4の用紙に印刷してください。

    申込書には、必要事項を記入し、申込前3カ月以内に撮影した上半身、脱帽、正面向、縦4.5センチメートル×横3.5センチメートルの写真2枚を指定箇所に貼付してください。(写真がない場合は受付できません。なお、写真裏面には氏名と生年月日を記入してください。)

    ・受験料:不要

    ・郵便申込の場合は、宛先を明記し84円切手を貼った返信用定形内封筒(長形3号)を同封してください。(料金不足となる可能性があるため、クリアーファイル等に挟んでの郵送は避けてください。)

    9.その他

    (1)受験申込者には受験票を交付します。

    (2)第1次試験には次のものを持参してください。

    ・受験票

    ・筆記用具(HBの鉛筆、消しゴム)※択一式の回答はマークシート方式です。

    (3)試験区分(職種)の複数受験について

    それぞれの受験資格を満たし、試験日が異なる場合はいずれも受験できます。ただし、試験日が同一の場合は併願できませんのでいずれかを選択してください。

    (4)この試験についての問い合わせは、平日の午前8時30分から午後5時15分まで、登米市総務部人事課(電話0220-22-2145)までお願いします。

    郵送で問い合わせる場合は、必ず宛先明記の往復ハガキを使用するか、または84円切手を貼った宛先明記の返信用定形内封筒(長形3号)を同封してください。

     

     

お問い合わせ

登米市総務部人事課

〒987-0511 登米市迫町佐沼字中江二丁目6番地1

電話番号:0220-22-2145

ファクス番号:0220-22-9164

メールアドレス:somu-jinji@city.tome.miyagi.jp

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

サイト内検索

便利情報

ページの先頭へ