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更新日:2017年9月27日

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更新日:2017年12月5日

汚染ほだ木の林地還元実証試験について

実証試験の目的

  • 本市には、福島第一原子力発電所の事故により汚染され、使用できなくなったほだ木が1,195tあり、事故後6年が経過した現在においても、生産者それぞれがほだ場等に保管している状況にあります。
  • 本市といたしましては、保管している生産者の負担を軽減する事や原木しいたけの生産の再開や拡大を図るためには、汚染ほだ木を処理する事が必要であることから、粉砕・チップ化して林地に散布し、散布前と散布後の土壌の放射性セシウム濃度や空間放射線量を確認する実証試験を行い、土壌への安全性を確認したうえで林地還元による処理を推進することにしました。

林地散布実施日時

  • 平成29年3月16日(木曜日)午前8時30分から

実施場所

  • 登米市内市有林

区画

  • 試験区画1区画:100平方メートル
  • 対照区画1区画:100平方メートル

試験処理数

  • 汚染ほだ木370本(放射性セシウム測定値:74Bq/kg)

使用機械

  • モロオカ樹木破砕機MC-300D(1日リース対応)

実証試験の内容

  • 試験区画・対照区画の土壌の放射性セシウム濃度及び空間放射線量を測定
  • ほだ木370本を破砕機によりチップ化し、試験区画へ散布
  • 散布後の土壌の放射性セシウム濃度及び空間放射線量を測定
  • 以後、2ヶ月毎に土壌の放射性セシウム濃度及び空間放射線量を測定
  • 安全性の確認

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破砕機によりチップ化

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林地還元完了

実証試験測定結果

区分

採取・

測定月

3月
(散布前)
3月
(散布後)
5月 7月 9月 11月

土壌の放射性
セシウム濃度
(Bq/kg)

試験区

287

205

192

230

213

242

対照区

361

245

350

312

248

空間放射線量
(µSv/h)

試験区

0.0750

0.0680

0.0690

0.0643

0.0590

0.0658

対照区

0.0735

0.0743

0.0735

0.0628

0.0685

※散布後、2ヵ月毎の土壌の放射性セシウム濃度及び空間放射線量を測定した結果、以上のとおりとなりました。

※測定をした結果からは、汚染されたほだ木を林地へ散布したことによる土壌の放射性セシウム濃度や空間放射線量の増加は認められませんでした。

お問い合わせ

登米市産業経済部産業振興課 林業振興係

〒987-0602 登米市中田町上沼字西桜場18番地

電話番号:0220-34-2716

ファクス番号:0220-34-2801

メールアドレス:sangyoshinko@city.tome.miyagi.jp

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