○登米市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例

平成17年4月1日

条例第47号

(趣旨)

第1条 この条例は、地方公務員法(昭和25年法律第261号。以下「法」という。)第55条の2第6項の規定に基づき、職員が給与を受けながら、職員団体のためその業務を行い、又は活動することができる場合を定めるものとする。

(行為制限の特例)

第2条 職員は、次に掲げる場合に限り、給与を受けながら、職員団体のためその業務を行い、又は活動することができる。

(1) 法第55条第8項の規定に基づき、適法な交渉を行う場合

(2) 当該行為を時間外勤務代休時間、休日若しくは休日の代休日(特に勤務を命ぜられた場合を除く。)、年次有給休暇又は休職の期間中に行う場合

この条例は、平成17年4月1日から施行する。

(平成22年3月31日条例第11号)

この条例は、平成22年4月1日から施行する。

登米市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例

平成17年4月1日 条例第47号

(平成22年4月1日施行)

体系情報
第4編 事/第3章
沿革情報
平成17年4月1日 条例第47号
平成22年3月31日 条例第11号