更新日:2023年3月20日
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登米市では、令和5年4月1日より、新生児聴覚検査費用助成事業を開始します。
令和5年4月1日以降に検査を実施した新生児。(登米市に住所を有する妊婦さんが出産した新生児)
※令和5年4月1日よりも前に検査をした場合は、助成の対象となりませんのでご留意願います。
※検査実施日に登米市に住民票のない方が出産した新生児は対象となりません。
※受検の際は、登米市発行の新生児聴覚検査受診票(助成券)が必要です。
※里帰り等のために、宮城県外の医療機関で受検する場合は、下記をご参照ください。
助成対象となる検査は自動聴性脳幹反応(自動ABR)検査または耳音響放射(OAE)検査です。
ただし、生後28日以内に実施した初回検査が助成の対象になります。
※特別な事情(NICUに入院しているなど)で生後28日以内に検査を受けられなかった場合は、生後28日を超えて受けた検査でも助成対象となる場合があります。医療機関または健康推進課へご相談ください。
1人につき初回検査1回分8,000円を上限に助成します。
※助成上限額を超えた分は自己負担となります。
※名簿は令和5年3月現在の情報になりますので、受診する際は事前に各医療機関へご確認ください。
※協力医療機関以外では受診票(助成券)は使用できません。
妊娠届出時に配布する新生児聴覚検査受診票(助成券)を医療機関へ提出してください。
【転入された方】
転入前に交付された新生児聴覚検査受診票(助成券)は、使用できません。
健康推進課または各総合支所市民課健康づくり係で新たに新生児聴覚検査受診票(助成券)の交付を受けてください。
その際には、母子健康手帳をご持参ください。
【転出された方】
登米市で交付された新生児聴覚検査受診票(助成券)は使用できませんのでご注意願います。
登米市では、県外で新生児聴覚検査を受診した場合に、費用の助成を行います。
※新生児聴覚検査に要した費用の一部(8,000円を上限)を払戻により助成します。検査費用を一旦自己負担でお支払いいただいた後に、助成申請の手続きをしてください。
受検した日から6か月以内に申請してください。
お問い合わせ
登米市市民生活部健康推進課
〒987-0446 登米市南方町新高石浦130番地
電話番号:0220-58-2116
ファクス番号:0220-58-3345
メールアドレス:kenkosuisin@city.tome.miyagi.jp