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更新日:2021年3月1日
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新型コロナウイルス感染症の患者は世界的に増加しており、国内でも感染が拡大している状況です。
県内でも、相次いで患者が発生しておりますが、市民の皆様におかれましては、冷静に行動していただき、季節性インフルエンザと同様に、こまめな手洗いやアルコール消毒、咳エチケットなどの感染症対策に努めてください。
集団感染の共通点は、特に、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」です。換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けてください。
※咳エチケットとは:感染症を他人に感染させないために、個人が咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ、袖を使って口や鼻をおさえることです。特に電車や職場、学校など人が集まるところで実践することが重要です。
誰もが感染するリスク、感染させるリスクがあります。新型コロナウイルス感染症から、あなたと身近な人の命を守れるよう、日常生活を見直してみましょう。
【厚生労働省】人との接触を8割減らす、10のポイント(PDF:204KB)
【厚生労働省】「新しい生活様式」の実践例(PDF:220KB)
【厚生労働省】新型コロナウイルス感染症について(外部サイトへリンク)
【厚生労働省】新型コロナウイルス感染症対策~妊婦の方々へ~(PDF:235KB)
【厚生労働省】新型コロナウイルス対策~子どものいるご家族へ~(PDF:368KB)
【首相官邸】新型コロナウイルス感染症に備えて~一人一人ができる対策を知っておこう~(外部サイトへリンク)
【内閣官房】新型コロナウイルス感染症対策(外部サイトへリンク)
【宮城県】新型コロナウイルス感染症対策サイト(外部サイトへリンク)
【宮城県】新型コロナウイルス感染症に関する受診・相談センターの電話番号等が変わります(PDF:94KB)
次の症状がある方は、下記相談窓口(コールセンター)にご相談ください。(該当しない場合の相談も可能です)
※ご高齢の方、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方、透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を使用している方等
【宮城県】
※聴覚や言語に障害のある方専用にファクシミリ、Eメールでも受付しております。
上記以外の方は、電話での相談をお願いいたします。
【厚生労働省】
※聴覚に障害のある方、電話でのご相談が難しい方については、ファクシミリでも受付しております:03-3595-2756(ファクシミリ)
ウイルス性の風邪の一種です。発熱やのどの痛み、咳が長引くこと(一週間前後)が多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多いことが特徴です。感染から発症までの潜伏期間は1日から12.5日(多くは5日から6日)といわれています。
新型コロナウイルスは飛沫感染と接触感染によりうつるといわれています。
重症化すると肺炎となり、死亡例も確認されているので注意しましょう。特にご高齢の方や基礎疾患のある方は重症化しやすい可能性が考えられます。
【厚生労働省】新型コロナウイルス感染症に関する一般の方向けQ&A(外部サイトへリンク)
お問い合わせ
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〒987-0446 登米市南方町新高石浦130番地
電話番号:0220-58-2116
ファクス番号:0220-58-3345
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