更新日:2020年12月15日
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「登米コース」は、豊里公民館を出発し、登米市の象徴ともいえる田園風景や雄大な旧北上川の流れ、地域の歴史や文化にふれながら平筒沼ふれあい公園を目指すコースです。
約11kmの初級コースで所要時間は休憩なども含め4~5時間程度です。
オルレとは韓国済州(ちぇじゅ)島から始まったトレッキングで、「通りから家に通じる狭い路地」という意味で、その魅力は、海岸線や山などの自然を身近に感じ、自分なりにゆっくり楽しみながら歩くところにあります。
春の匂い 緑の癒し 恵みの秋 渡り鳥の冬音 季(とき)を感じる路
登米市の象徴ともいえる田園風景を楽しみながら、まっすぐに伸びる線路沿いの道。四季折々の風景が楽しめます。
雄大な旧北上川や田園風景、山林を眺められる道。春には菜の花が色を添えてくれます。
県指定有形民俗文化財である「竈神様」や昔の農耕具や生活用品などが展示されています。
沼を取り囲む遊歩道には、約800本の桜が咲き誇り、沼の中央に架けられた全長188メートルの「ふれあい橋」から、沼の桜を一望することができます。冬は沼に飛来する渡り鳥を観察できます。
ナラやブナが生い茂る森の全長約3kmの散策路。県内でも珍しい天然のアカシデがほぼ純林状態で存在しています。
コース上にある目印となる標識を見つけながら歩きます。
カンセ | リボン |
スタート地点からはカンセの頭の方向に進みます |
コースを見失わない程度の間隔で木の枝などに結ばれています |
矢印 | スタンプ |
分岐点など、方向が変わる時に木製の矢印や石などにペイントされた矢印があります。正方向は青色の矢印の指す方向に進みます |
スタート地点とゴール地点にスタンプが設置されています |
宮城オルレ登米コースを利用し、指定のタクシー会社のタクシーを利用した方へタクシー運賃の一部を助成します。
令和2年4月1日~令和3年3月31日
※令和2年12月29日(火曜日)から令和3年1月3日(日曜日)までは年末年始のため交付ができません。
コースの詳細やオルレの最新情報については宮城オルレ公式ホームページをご覧ください。
お問い合わせ
登米市まちづくり推進部観光シティプロモーション課
〒987-0511 登米市迫町佐沼字中江二丁目6番地1
電話番号:0220-23-7331
ファクス番号:0220-22-9164
メールアドレス:kanko-pro@city.tome.miyagi.jp