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更新日:2023年6月5日

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歴史を訪ねる

登米観光情報歴史を訪ねる

みやぎの明治村登米市歴史博物館興福寺観音像壁画・六角堂横山不動尊柳津虚空蔵尊三経塚米川カトリック教会華足寺不老仙館弥勒寺香林寺山門伊達小次郎君の墓丸山権太左衛門の墓東陽寺上沼八幡神社

  みやぎの明治村(登米の城下町)

北上川西側の城下町、登米(とよま)町には、明治時代に建造された小学校、県庁、警察署などのハイカラな洋風建築物が残り当時の面影を今に伝えています。
また重厚な蔵造りの商家や鈎型小路、藩政時代の武家屋敷や史跡など、江戸や明治を思わせる建物も数多く現存しており、その町並みから「みやぎの明治村」と呼ばれ親しまれています。

登米町観光案内所

[電話]0220-52-5566

[WEB]とよま振興公社のホームページ(外部サイトへリンク)

動画のアイコンこちらから動画でご覧いただけます(WMV:28,413KB)


教育資料館の画像

 教育資料館
国指定重要文化財建造物。
明治中期の小学校。素木造り・コの字型・外廊下で国の重要文化財は日本唯一です。
バルコニー・廊下欄干は洋風の和洋折衷で、昔のままの机・腰掛オルガンの教室はあなたを童心に引き戻します。
昭和30年代を再現した給食体験が好評で、ひげの校長先生が現れることも。

 

施設情報

住所

登米町寺池桜小路6番地[地図](外部サイトへリンク)

電話

0220-52-2496

開館時間

9時00分~16時30分

休業日

12月31日~1月1日

入館料

400円

WEB とよま振興公社のホームページ(外部サイトへリンク)

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水沢県庁記念館の画像

 水沢県庁記念館
市指定文化財建造物。
明治初期、現在の岩手県南部と宮城県北部で水沢県となり、そのとき(明治5年)県庁舎。
後に小学校校舎・裁判所としても使用され、現在、県庁時代の事務室・待合室・裁判所法廷に再現しています。
後の総理大臣・斉藤実、内務大臣・後藤新平が勤めました。

 

施設情報

住所

登米町寺池桜小路1番地[地図](外部サイトへリンク)

電話

0220-52-2160

開館時間

9時00分~16時30分

休業日

12月28日~1月4日

入館料

200円

WEB とよま振興公社のホームページ(外部サイトへリンク)

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春蘭亭の画像

 春蘭亭
武家屋敷「春蘭亭」は、400年以上前の武家屋敷です。
春蘭亭の名は、この地に自生する春蘭の花を加工した「春蘭茶」を提供することから名付けられました。
囲灯裏を囲んだ喫茶コーナーを設け、春蘭茶・抹茶・アイスクリームコーヒー・季節の飲み物などが楽しめます。

 

施設情報

住所

登米町寺池桜小路79番地[地図](外部サイトへリンク)

電話

0220-52-2960

開館時間

9時00分~16時30分

休業日

12月28日~1月4日

料金

無料

WEB とよま振興公社のホームページ(外部サイトへリンク)

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森舞台の画像

 森舞台
藩政時代から伝わる「登米能」をはじめ「岡谷地南部神楽」など伝統芸能伝承のために建設されました。
竹林や楓などに囲まれ、薪能の原点にたち帰った舞台として注目されています。
かがりの火が竹林・杠葉・登場人物を浮び上がらせ、幽玄の世界をかもし出します。

 

施設情報

住所

登米町寺池上町42番地[地図](外部サイトへリンク)

電話

0220-52-3927

開館時間

9時00分~16時30分

休業日

12月28日~1月4日

料金

200円

WEB とよま振興公社のホームページ(外部サイトへリンク)

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登米懐古館

 登米懐古館
昭和36年に開館した登米懐古館は、令和元年9月に武家屋敷通りの一角へ移転しました。武具や刀剣など武家文化を伝える資料を数多く展示しています。

 

施設情報

住所

登米町寺池桜小路72-6[地図](外部サイトへリンク)

電話

0220-52-3578

開館時間

9時00分~16時30分

休業日

12月28日~1月4日

料金

400円

WEB とよま振興公社のホームページ(外部サイトへリンク)

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玄昌石の館の画像

 玄昌石の館
特産の玄昌石の産出から製品に至るまでの過程を写真パネルなどで紹介しています。
「とよま玄昌石」は世界でも最高級で、東京駅などの屋根材となっています。

動画のアイコンこちらから動画でご覧いただけます(WMV:7,154KB)

 

施設情報

住所

登米町寺池中町1[地図](外部サイトへリンク)

電話

0220-52-2595(警察資料館呼)

開館時間

9時00分~17時00分

休業日

12月28日~1月4日

料金

無料

WEB 登米市観光物産協会のホームページ(外部サイトへリンク)

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覚乗寺高台院霊屋の画像

 覚乗寺高台院霊屋
寛文6年(1666)登米5代の伊達式部宗倫が再興。
宗倫は宗家より養子となって登米にきていること、覚乗寺を復興していることなどから、菩提寺の養雲寺に葬られず、覚乗寺に理葬されました。
本霊屋は天山廟とも称し、寛文12年(1672)に竣工しました。

動画のアイコンこちらから動画でご覧いただけます(WMV:6,092KB)

 

施設情報

住所

登米市登米町寺池上町35[地図](外部サイトへリンク)

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蔵の資料館の画像

 蔵の資料館
宮城県でも最古の歴史を誇る味噌・醤油の醸造元、海老喜が、明治41年まで清酒「君が代」を作っていた酒蔵を、資料館として公開しています。
もうひとつの蔵「エビキホール」では完全予約制(団体様専用)にて食事をすることもできます。

動画のアイコンこちらから動画でご覧いただけます(WMV:4,811KB)

 

施設情報

住所

登米市登米町寺池三日町22[地図](外部サイトへリンク)

電話

0220-52-2015

開館時間

9時00分~17時00分

休業日

不定

料金

200円

WEB

海老喜のホームページ(外部サイトへリンク)

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  登米市歴史博物館

登米市歴史博物館の画像

鹿ヶ城公園にある博物館。幕藩体制時代の佐沼郷の武家と民衆の暮らしをテーマに展示。
仙台藩の財政を支えていた、買米制度と佐沼との関わりも解説。
佐沼は、当時江戸の3分の1をまかなった仙台米の重要な流通拠点として栄えた。

動画のアイコンこちらから動画でご覧いただけます(WMV:2,818KB)

 

施設情報

住所

迫町佐沼字内町63-20[地図](外部サイトへリンク)

電話

0220-21-5411

開館時間

9時00分~16時30分(入館は16時00分まで)

休業日

月曜(祝日の場合翌日)、年末年始

入館料

無料

WEB

登米市歴史博物館のホームページ(別ウィンドウで開きます)

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  興福寺(こうふくじ)

興福寺の画像

 観音堂壁画二十四孝物語
市指定文化財建造物。
大嶽山興福寺の観音堂外壁に刻まれている色鮮やかな彫り物は、中国の親孝行の物語で、親を大切にする心を育むために刻まれたものです。

動画のアイコンこちらから動画でご覧いただけます(WMV:15,326KB)

 

施設情報

住所

登米市南方町本郷大嶽18[地図](外部サイトへリンク)

電話

0220-58-3572

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六角堂の画像

 六角堂
市指定文化財建造物。
明治17年に建築され、六角形の青い屋根に二階建ての土蔵造りで仏堂に洋風の建築様式が加えられた斬新な建築物です。

動画のアイコンこちらから動画でご覧いただけます(WMV:4,365KB)

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  横山不動尊(よこやまふどうそん)

横山不動尊の画像

日本三大不動尊・国指定重要文化財。
弘法大師作と伝わる国指定重要文化財の木造不動明王坐像があります。
また、この一帯は南三陸金華山国定公園に指定されているほか、池に生息する天然記念物のウグイもみどころの一つです。

動画のアイコンこちらから動画でご覧いただけます(横山不動尊)(WMV:14,944KB)

動画のアイコンこちらから動画でご覧いただけます(ウグイ)(WMV:7,936KB)

 

施設情報

住所

登米市津山町横山字本町3[地図](外部サイトへリンク)

電話

0225-69-2249

WEB

横山不動尊のホームページ(外部サイトへリンク)

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  柳津虚空蔵尊(やないずこくぞうそん)

柳津虚空蔵尊の画像

柳津虚空蔵尊は日本三大虚空蔵尊のひとつ。
726年に行基が東国巡遊した際に、この地で刻んだと伝えられています。
奥州届指の霊山・霊場の祈願寺として、数多くの人々の信仰を集めています。

動画のアイコンこちらから動画でご覧いただけます(WMV:16,287KB)

 

施設情報

住所

登米市津山町柳津字大柳津63[地図](外部サイトへリンク)

電話

0225-68-2079

WEB

柳津虚空蔵尊のホームページ(外部サイトへリンク)

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  三経塚(さんきょうづか)

三経塚の画像

この地方は多くのキリスト教信者が鉱山で働いていましたが、享保年間に伊達藩の役人がやって来て信者たちを捕らえ処刑しました。
遺体は老の沢、海無沢、朴の沢に葬られました。その際お経とともに埋葬されたため三経塚と呼ばれています。
現在では海無沢の塚だけが原形をとどめています。

動画のアイコンこちらから動画でご覧いただけます(WMV:15,061KB)

 

施設情報

住所

登米市東和町米川字下綱木[地図](外部サイトへリンク)

電話

0220-45-1661

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  米川カトリック教会

米川カトリック教会の画像

昭和29年に旧家からから発見された古文書によって、綱木の沢は多くのキリシタンが殉教した地であったことがわかり、献堂されたものです。
内部では宗門改帳やキリスト像などの遺物が公開されています。

動画のアイコンこちらから動画でご覧いただけます(WMV:15,061KB)

 

施設情報

住所

登米市東和町米川町裏41-2[地図](外部サイトへリンク)

電話

0229-45-2054

開館時間

9時00分~16時30分
※要事前連絡。
日曜日14時00分からミサのため閉館

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  華足寺(けそくじ)

華足寺の画像

県指定文化財建造物。
華足寺は800年ころ、坂上田村麻呂によって建立されたと伝えられています。
山門は寛政11年(1799年)伊達9代藩主周宗公の祈願により造られました。屋根は数回修理されていますが、そのほかは建築当時の姿をとどめています。
屋根には魔除けの龍を配し、右に増長天、左に多聞天、2階に十二支の本尊八神像を安置しています。
奥州霊場三十三ヵ所第十五番札所としても有名です。

動画のアイコンこちらから動画でご覧いただけます(WMV:9,022KB)

 

施設情報

住所

登米市東和町米川字小山下2[地図](外部サイトへリンク)

電話

0220-45-1221

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  不老仙館(ふろうせんかん)

不老仙館の画像

伊達十三代藩主慶邦公が領内北部巡視時に利用した宿泊所を資料館として公開しています。
著名人の書画や骨董品などが展示されているほか、日本庭園には茶室や句碑があります。
つつじが咲くころがお勧めです。

動画のアイコンこちらから動画でご覧いただけます(WMV:8,014KB)

 

施設情報

住所

登米市東和町米谷字ぜん荷65[地図](外部サイトへリンク)

電話

0220-42-2002

開館時間

10時00分~15時00分

休館日

月曜

入館料

200円

WEB 米谷公民館のホームページ(外部サイトへリンク)

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  弥勒寺(みろくじ)

弥勒寺の画像

大化5年に修験道の行者が天下泰平と五穀豊穣を願って建立し、弘仁年間に弘法大師が奥州巡錫の祈り、当寺で弥勒尊の大法を修した寺と伝えられ、日本三弥勒の一つといわれています。

動画のアイコンこちらから動画でご覧いただけます(WMV:18,834KB)

 

施設情報

住所

登米市中田町上沼字弥勒寺寺山63[地図](外部サイトへリンク)

電話

0220-34-6763

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  香林寺山門(こうりんじさんもん)

香林寺山門の画像

県指定重要文化財。
室町時代後期、天文九年(1540年)に葛西氏の支館「月輪館」の東門として建築されたもので、県内では2番目に古い木造建築物です。

動画のアイコンこちらから動画でご覧いただけます(WMV:7,139KB)

 

施設情報

住所

登米市豊里町杢沢87[地図](外部サイトへリンク)

電話

0225-76-2307

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  伊達小次郎君の墓(だてこじろうぎみのはか)

伊達小次郎君の墓の画像

仙台藩祖伊達政宗の実弟の小次郎の墓。
小次郎を後継者として支持し、陰謀を企てた母の身代わりとなって13歳の時に政宗に手打ちにされました。

動画のアイコンこちらから動画でご覧いただけます(WMV:6,568KB)

 

施設情報

住所

津山町横山字地志貝[地図](外部サイトへリンク)

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  丸山権太左衛門の墓(まるやまごんたざえもんのはか)

丸山権太左衛門の墓の画像

米山町中津山城内出身の力士。
身長6尺5寸(約197cm)。体重43貫(166kg)、手形は長さ8寸(約24.2cm)あったと伝えられています。
道の駅米山にはシンボルとして大きな銅像があります。

動画のアイコンこちらから動画でご覧いただけます(WMV:9,014KB)

 

施設情報

住所

登米市米山町西野字新遠田67[地図](外部サイトへリンク)

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  東陽寺(とうようじ)

東陽寺の画像

東陽寺は伊達家譜代の重臣であった原田甲斐の菩提寺です。
山本周五郎の小説「樅の木は残った」で有名な仙台藩の伊達騒動の際、その中心人物の一人であった原田甲斐は、当時逆臣として死んだ為密かに葬られ、その事実も伏せられていました。
銀杏の木は密葬された時の目印に植えられたと言われています。

動画のアイコンこちらから動画でご覧いただけます(WMV:9,451KB)

 

施設情報

住所

登米市東和町米谷字越路38[地図](外部サイトへリンク)

電話

0220-42-2069

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首塚の画像

 首塚
東陽寺の本堂裏にある墓の目印として植えられた大銀杏は、300数十年を経て、今では樹高30m、幹周7.2m、枝張り24mにもなり、登米市の天然記念物となっている。
この墓が通称原田甲斐の首塚とよばれるもので、甲斐の七回忌に建立された供養碑があるが、未だ逆臣といわれている時につくられたため、刻まれている人名はすべて偽名となっています。
また裏庭には、米谷の地名の由来となった、白米が湧き出たと伝わる「米渓ヶ泉」と呼ばれる清泉があります。
 

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  上沼八幡神社(うわぬまはちまんじんじゃ)

上沼八幡神社の画像

平安時代の中ころ、源義家が安倍貞任、宗任追討のためにこの山に屯営。安倍氏を制圧して凱旋にあたり、この地に1社を建立したのが神社の起こり。境内にはその時に植えられたと伝えられる姥杉があります。

動画のアイコンこちらから動画でご覧いただけます(WMV:20,959KB)

 

施設情報

住所

登米市中田町上沼字八幡山[地図]

電話

0220-34-6747

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