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更新日:2024年1月29日

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【第16回】小学6年生部門優秀賞

新田小学校/cityhistory「伝統を現代へ」

伝統を現代へ

思い

自分たちは、迫に古くからある芸能三団体をもっと知ってもらいたいと思っている。伝統的な芸能三団体をこれからも絶やさず子どもたちに興味を持ってもらい次の世代に繋げたい。

山ノ神神楽

大正5年に髙橋忠左衛門の活躍により、新田山ノ神の千葉盛に伝承。舞太鼓の激しさ、運動量の多さ、衣装の華やかさが特色。別名、滝沢流南部神楽とも言う。

鹿踊り新田ver.

江戸時代中期に始まった。踊り手が太鼓を持ち、重さ15キロの装束を身に着けて踊るとてもハードなところが特徴。

柳生心眼流

特徴は、基本の28箇条をはじめとして体系的な修行の過程を持ち体術から武器術に至る一貫した上達方法を持っていて異色の流派。小学2年生から80歳まで活動できる。

現状

各保存会の方にインタビューしたところ、共通点が発覚

それが~後継者不足SOS

新田に住むわたしたちにできることを考えてみた!

SNSで知名度UP

各伝統芸能の活動をSNSでまとめて広めていきたい。若い人も見てくれると思うので、有名にすることができる。

実際に踊ってみる

新田小では芸能三団体という授業があり、新田中へあがると実際に体験するという学習が行われている。伝統芸能を広めるためにも新田に住むわたしたちが一緒に踊って、楽しさ、奥深さを伝えていかなければならない。古くから伝わる芸能を皆さんも一緒に踊ってみませんか?

お問い合わせ

登米市まちづくり推進部市民協働課

〒987-0511 登米市迫町佐沼字中江二丁目6番地1

電話番号:0220-22-2173

ファクス番号:0220-22-9164

メールアドレス:shiminkyodo@city.tome.miyagi.jp

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