ホーム > 市政情報 > まちづくり・環境 > 市の取り組み > 子どもたちが考える登米市の未来新聞コンクールについて > 第16回子どもたちが考える登米市の未来新聞コンクール入賞作品 > 【第16回】小学6年生部門最優秀賞
更新日:2024年1月29日
ここから本文です。
宮城県では、もち料理が豊富で50種類以上あります。その中で一番インパクトのあるえびもちについて紹介します。えびもちとは、もちにえびを加えたものです。昔は、口直し用にも使われていました。
えびもちは正月に新田で古くから食べられているお餅です。現在、新田ではあまり食べられておらず若い世代では知らない人もいます。えびもちのえびは、長沼でとれる沼えびを使っていました。その長沼がゴミや汚水で汚れ、沼えびがとれなくなっています。そのため現在は桜えびなどを使ったえびもちが主流になっています。えびもちを食べたいときは新田の伊豆沼農産や道の駅で販売しています。
新田の人たちは正月にえびもちを食べます。えびもちの美味しさが新田以外の町、都道府県の皆さんに広まってほしいと思います。皆さんぜひ一口食べてみませんか?
えびもちの美味しさが伝わると思います。
えびもちを広めるためにも、えびもちについてわたしたちが作ったチラシや食べ物などをぜひ手に取ってみてください。
えびもちを広めるために新田の皆さんに知っていてもらいたいです。
そのために、ポテトチップス、キャラクター化、チラシ作りを提案したいと思います。
⇒
⇒えびもちを広めるためにキャラクター化しました。女の子と男の子の二つのキャラクターです。プロフィールもあります。
⇒チラシを作ってみました。チラシの中にはえびもちの紹介、オリジナルのキャラクターなど載っています。興味がある人はチラシもぜひ、見てください。