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登米市は、北上川、迫川の流れが大地を潤し、豊かな田園と森林が広がっています。更にラムサール条約指定登録湿地の伊豆沼・内沼をはじめ、県内最大の湖沼である長沼があり、冬になると、渡り鳥を優しく迎え入れます。この豊かな「水の里」で、私たちは互いに助け合いながら、コミュニティ(地域社会)を育んできました。
しかし、少子高齢化や核家族化が進み、この地域の助け合いの精神が年々希薄になりつつあります。また、社会環境や時代の変化に伴い、市民のライフスタイルや価値観の多様化、地方分権の進展などと相まって、地方は今、大きな転換期を迎えています。
このような中、より一層市民と行政が共通の目標を持ち、共に話し合い、共に活動していく「協働」というまちづくりが必要となってきています。
「協働のまちづくり」とは、みんなで美しい音楽を奏でるオーケストラに似ています。
例えるなら、市民の皆さんも行政も、「登米市オーケストラ」の一員です。奏者には、いろんな役割があります。華やかな金管楽器、リズミカルな打楽器、優しく力強い木管楽器・・・。一人ひとりがそれぞれの特性を最大限発揮し、互いに信頼しあい、協力して責任を果たすことによって、初めて素敵な音楽を奏でることができます。
さあ、「登米市オーケストラ」の始まりです。市民の皆さん一人ひとりが主役です。
みんなが奏でるハーモニーで、登米市を素敵な音色で包みましょう。
この指針は、登米市が市民と行政の協働によるまちづくりを推進していくための基本的な考え方についてまとめたものです。
企画部市民活動支援課 市民協働推進係
電話:0220-22-2173