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人と環境にやさしい登米市の農業

これまでも

環境保全農業王国“登米市”へ

登米市は、環境保全米の米どころとして、全国でも有数の産地に成長しました。

平成10年ころから国で定める環境にやさしい米づくりに挑戦し、アイガモ農法などに取り組んできました。また、平成12年から、化学肥料や化学農薬を通常の半分に減らす「環境保全米」の栽培面積が増加し、平成19年には、全体の水田の76%が「環境保全米」の作付になっています。

また、農業で使った資材などの適正な処理も積極的に行い、資源のリサイクル運動や有機センターの整備など、人と環境にやさしい農業生産に取り組んでいます。

環境保全型農業に関する主な受賞歴

平成13年度
第7回全国環境保型農業コンクール
優秀賞
南方町水稲部会
平成17年度
第11回全国環境保全型農業コンクール
大賞
有限会社板倉農産
平成17年度
第35回日本農業賞(集団組織の部)
大賞
JAみやぎ登米稲作部会連絡協議会
平成19年度
第13回全国環境保全型農業推進コンクール
優秀賞
有限会社エヌ.オー.エー
環境保全米
黄金色に実った登米市の環境保全米

農地や農村環境を守る活動、環境に配慮した農業に取り組んでいます。

平成19年度から「農地・水・環境保全向上対策」がスタートしました。この対策は、農地や水路・農道・農村環境を守る活動を地区住民が一丸となって行い、また化学肥料や農薬を減らした農業に取り組むものです。

登米市では、この対策に延べ160組織が取り組み、延べ9,830haの農地で活動を展開しています。

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地区住民による花の定植活動

これからも

登米市では、環境保全型農業をさらにレベルアップさせるため、平成27年度を目標とした「登米市環境保全型農業推進方針」を立て、みんなで進めています。主なものをご紹介します。

☆エコファーマーの人数を増やします。

環境保全型農業のエキスパートであるエコファーマーの人数を現在の1,509人から5,000人へ増やすことを目指します。

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水田へのたい肥散布の様子

☆土づくりをすすめます。

畜産も盛んな登米市では、市内7ヶ所に「有機センター」を設置し、品質の良いたい肥づくりをすすめています。この栄養たっぷりのたい肥を全体の95%の水田に入れることを目標にします。

 

☆農業で使用済みの資源を適正に処理します。

なるべく農薬を使わない病害虫防除や除草をすすめます。そのため、天敵やフェロモン剤を使った防除、アイガモや機械による除草などを一層にすすめます。

ブランド品

ズラリ並んだ登米ブランド認証品

☆登米ブランドの設立

平成19年度に「登米ブランド」を設けました。これまでエコファーマーによる環境に配慮した特別な農産物など67件をブランドとして認証しています。今後も環境にやさしい農業の“勲章”として推進していきます。

 

☆消費者の皆さんに情報を発信します。

安全・安心な農産物に対する消費者の皆さんのニーズに応えるため、登米市で取り組んでいる環境にやさしい農業や農産物についての情報を発信します。また各種イベントを開いて、生産者と消費者の皆さんとの交流を深めていきます。

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仙台市で農産物等の直売会を開催

☆環境にやさしい栽培基準を広めていきます。

米、大豆、きゅうり、トマト、なす、そらまめ、ほうれんそう、キャベツ、にら、にんにく、いちご、りんご、きく、ストック、トルコギキョウについて、環境にやさしい栽培の基準を守った取り組みを広げ、定着を目指していきます。

登米市はこんなにも環境にやさしい!!

ラムサール条約に指定されています。

登米市西部には、国際的に重要なラムサール条約指定登録湿地の「伊豆沼・内沼」があり、貴重な水鳥の生息地となっています。

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伊豆沼の白鳥

登米市環境基本条例・登米市環境基本計画をつくりました。

地域規模から地球環境までの環境保全を考え、条例、計画を制定・策定しました。より良い環境の保護・創造のためのさまざまな施策を展開しています。


「登米市民環境の日」、「環境キャラクター」を設けました。

毎年9月3日を環境の日と定め、市民一体となってイベントなどを行います。また、キャラクターを使って環境保護をアピールしています。

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環境キャラクターの

“トメル君”と“オトメちゃん”


バイオディーゼルバスを運行しています。

家庭の天ぷら油などの廃油を燃料にした環境にやさしいバスを運行しています。

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バイオ燃料で走行する市民バス

問い合わせ

産業経済部農林政策課

電話:0220-34-2716