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特定健康診査・特定保健指導

これまでの健診や保健指導は、個別疾病の早期発見、早期治療を目的としていました。そのため、健診後の保健指導では、「要精密検査」や「要治療」となった者に対する受診勧奨、高血圧症、脂質異常症、糖尿病などの疾病を対象とした保健指導が主に行われていました。

特定健康診査では、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目し、保健指導を必要とする人を選び出し、生活習慣の改善のための指導(特定保健指導)を行っていきます。

tama_04b メタボリックシンドロームとは?
皮下脂肪ではなく内臓のまわりに脂肪のついた内臓脂肪型肥満(腹囲:男性85センチ以上、女性90センチ以上)に、高血圧、高血糖、脂質異常といった生活習慣病の危険因子が2つ以上ある状態

特定健康診査

アイコン 基本的な健診項目

アイコン 質問項目(服薬歴、喫煙歴など)
アイコン 身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)
アイコン 理学的検査(身体診察)
アイコン 血圧測定、血中脂質検査(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)
アイコン 肝機能検査(AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GT(γ-GTP))
アイコン 血糖検査(HbA1c)
アイコン 尿検査(尿糖、尿蛋白)
<追加項目>
アイコン 貧血検査(ヘマトクリット値、血色素測定(ヘモグロビン)、赤血球数)
アイコン 血清尿酸検査

アイコン 詳細な健診項目

一定の基準の下、医師が必要と判断したものを選択して実施します。

アイコン 心電図検査
アイコン 眼底検査

自己負担について

特定健康診査により、健診の主体が市から保険者に移行しますが、自己負担については市の助成を得て無料とします。

特定保健指導

特定健診の結果、健康の保持に努める必要がある人を対象とし、内臓脂肪蓄積の程度と併せて、高血糖、高血圧などリスク因子の数や年齢に応じ、情報提供後、動機付け支援と積極的支援のレベルに分け保健指導を行います。

腹囲 追加リスク 喫煙暦 対象者
血糖、脂質、血圧 40~64歳 65~74歳
男性85センチ以上
女性90センチ以上
2つ以上該当 積極的支援 動機付け支援
1つ該当 あり
なし 動機付け支援
該当なし 情報提供
男性85センチ以下
女性90センチ以下
でBMI25以上
3つ該当 積極的支援 動機付け支援
2つ該当 あり
なし 動機付け支援
1つ該当
該当なし 情報提供
*喫煙暦のーは判例が喫煙の有無に関係ないもの
情報提供
動機付け支援
積極的支援
健診結果とともに、具体的な「健康づくりの方法」と「市健康相談のお知らせ」など。健康情報を全ての人にお知らせします。 生活習慣の改善点や実践していく行動などに気付き、自ら目標を設定して行動できるように支援します。 生活習慣の改善の行動目標を設定し、継続的に実行できるような支援を行います。
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【初回面接】
生活習慣を振り返り目標を決めます。
【初回面接】
生活習慣を振り返り目標を決めます。
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  【1~2カ月後】
運動や食事についての学習会を実施します。
【6カ月間】
運動や食事、生活などについて、電話や面接、手紙などで継続的に支援します。
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  【6カ月後】
電話や手紙などで目標を達成できたか、生活習慣に変化がみられたかなどを振り返ります。
【6カ月後】
目標を達成できたかや、生活習慣に変化が見られたかなどを振り返ります。

登米市では被保険者が受診しやすい健診体制を構築するため、国民健康保険特定健康診査など実施計画を策定しました。

アイコン 登米市国民健康保険特定健康診査等実施計画

問い合わせ

市民生活部 国保年金課(電話:0220-58-2166)

市民生活部 健康推進課(電話:0220-58-2116)