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横山製系会社関係文書

明治12年、登米郡長の半田卯内・西条佐助(加茂川佐助)ら旧士族や、ハリストス教会信者が中心となって、商社「広通社」を設立しました。
この商社は蒸気船「広通丸」を用いて、米や生糸、海産物などの物資を売買して飛躍的に成長し、明治13年に「横山製糸場」を設置しました。
軌道に乗った矢先、広通社社員の一人が米相場に手を出して失敗し商社共々廃業となりましたが、製糸場は県や地域の協力で、明治14年3月「横山製糸会社」として新たな会社に生まれ変わり経営を続けました。
昨年度に寄贈を受けた文書類には、このころの金銭の出し入れや建物配置図などがあり、市内の産業資料として貴重なものとなっています。

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