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トップ > ホットニュース一覧 > 入善町姉妹都市交流使節団が登米市訪問

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入善町姉妹都市交流使節団が登米市訪問

登米市と姉妹都市の関係にある富山県入善町(にゅうぜんまち)の小中学生18人が、平成21年7月29日から31日までの3日間、登米市を訪問し、米山町内の小中学校児童生徒と交流事業が行われました。

本事業は、昭和初期に入善町の人たちが米山町短台地区に入植し、開墾した歴史的背景がきっかけで、平成15年から開始されたものです。

使節団は朝7時にバスで出発し、約8時間かけて登米市に到着。歓迎セレモニーでは、団員一人一人が抱負を述べ、山本光代団長から布施市長に入善特産のジャンボスイカが贈られました。セレモニー終了後は市内を観光し、新しくなった米山道の駅と石ノ森章太郎ふるさと記念館を見学しました。

翌日は平筒沼ふれあい公園で、林間楽校(米山地区公民館主催)の児童生徒とともに、ウオークラリーやドラゴンボートを体験。昼食は「富山県入善町と友好を促進する会」の会員の皆さんが作ったジャンボ流しソーメンや豚シャブなどをご馳走になりました。午後からはカヌーやローボート、モーターボート、発泡渡りなどの海洋性スポーツを体験。最後に入善町から送られたスイカ2つを参加者80人で試食し、ジャンボスイカの大きさを体感しました。楽しそうに活動している子供たちの姿が印象に残る事業となりました。

歓迎太鼓

入善スイカ受領

歓迎太鼓

記念品のジャンボスイカを受け取る市長

道の駅ソフトクリーム

仮面ライダーと記念撮影

道の駅でソフトクリーム

仮面ライダーと記念撮影

ドラゴンボートに挑戦

流しソーメンおいしー

ドラゴンボートに挑戦

流しソーメンおいしー

入善スイカ試食

入善記念撮影

入善スイカ試食。2つで80人分以上。

最後に記念撮影

 

入善町との交流の経緯 

 

登米市(旧米山町)の短台地区は、大正時代末期まで北上川流域迫川の一大遊水地帯でしたが、北上川改修工事ならびに迫川改修工事の進展により水害の危険性も減少し、荒涼とした原野を開墾するため、昭和初期に県内外から多くの人が旧米山町に入植してきました。富山県入善町からも多くの人が入植し、今日では想像を絶する苦労を重ね、土地基盤の整備を行いながら農業の発展に努めてきました。その結果、米どころ宮城県でも有数の美田を築き上げ、現在に至ります。今その子孫の皆さんは町内で農業の中核的存在として活躍しています。このような中、入善町出身の皆さんは、平成7年3月「入善町と友好を促進する会」を結成し、両町の友好親善が深まるように努めてきました。一方両町ではチューリップまつりを開催しており、登米市(旧米山町)では道の駅米山での「チューリップまつり」、入善町では「フラワーロード」としてのチューリップまつりを開催するなど春の観光イベントとして脚光を浴び、それぞれに定着しています。また登米市(旧米山町)ではチューリップの球根を全国有数の産地として名高い入善町から譲り受けるなど、チューリップを通じて友好を深めてきました。このように両町には入植をきっかけとして親密な関係が根底にあるほか、互いにササニシキ・ひとめぼれ・コシヒカリなどの良質米をはじめとする農業を基幹産業としていること、そしてチューリップまつりというイベントを開催するなど共通点が多く、それぞれの特性を生かしながら行政、産業経済、観光、教育、文化など各分野において交流をしていくことが両町の発展に結びつくものとし、平成14年11月1日米山町町制施行45周年記念式典において姉妹都市の仮調印を行い、平成15年10月1日、入善町町制施行50年記念式典において「姉妹都市提携」を締結しました。平成14年度からは、友好姉妹都市提携の目的の一つである教育振興の一環として、毎年11月に入善町を会場に開催される「扇状地マラソンINにゅうぜん」大会に米山町内小・中学校(平成19年度から西郷小学校を含む)から選手として、児童・生徒を派遣し交流を実施し、また入善町からも毎年夏休み(8月上旬)に小・中学生が来町し、町内児童・生徒と交流を深めています。以上のとおり登米市(旧米山町)と入善町は過去の歴史に根ざした交流を実施しており、登米市となった今日も継続した取り組みを行っています。

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