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300年以上続く伝統行事である「風追祭」が平成21年8月22日(土曜日)、米山町で開催されました。
風追祭は、五穀豊穣を願い、二百十日の災害を追い払う行事として伝えられているもの。隊列の先頭には、地元の児童が提灯を引いて先導し、その後をお囃子車、山車と続きます。お囃子車の先頭には、丑年にちなみ大きな牛の飾りが飾られているほか、山車には、地元小学生が、「笛吹童子」と「米山小町」と称した姿に変装し、祭りの雰囲気を盛り上げていました。
祭りは、午後6時に新町集会所を出発し、新町、三日町、中町、十日町の4行政区を約2時間かけて巡回しました。
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風追祭の由来 西暦1681年即ち、天和年中西野米岡町が宿場町の形体を取るようになったことは、安永4年書上風土記に見られる。このころから新町、三日町、中町、十日町の名称が出て、物資の集散や交換が行われた。この4町が巡送りで、二百十日の災いを追い払う風追祭が行われ、現在に伝承されている。この行事は8月20日ころ当番の町が、その年の十二支の丑年になれば、かつぎ櫓に牛の飾り物を出し、俵を積ませ、風の神などを作り、大団扇などを持たせ、屋台中央に4町の名称の四角灯篭を作る。そして、太鼓笛の独特の風追い囃子で町を練り、拍子木で毎戸の門口でとめて御祝儀を受ける。また、合図して次々と門をかけ、町境に行ったとき、ワァッと歓声を上げて風を追い払う。昔ながらの風追祭をしのばせる晩夏の夜の行事である。 |
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山車の上で演奏を披露する笛吹童子 |
行列を見守る米山小町 |
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全体風景 |
提灯を引く子どもたち |
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休憩中の子どもたち |
お囃子車で演奏する人たち |
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ライトアップされて一段と輝く笛吹童子 |
夜になってライトアップされた提灯と子どもたち |