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トップ > 登米市教育委員会 > 社会教育情報 > ユネスコ無形文化遺産登録を目指す『来訪神行事・東北寒ット』

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更新日:平成28年2月29日

 

ユネスコ無形文化遺産登録を目指す『来訪神行事・東北寒ット』

毎年2月初午に実施されている国指定重要無形民俗文化財「米川の水かぶり」が、平成28年2月6日(土曜日)に登米市東和町米川地区で開催されました。

毎年、本祭に引き続いて附帯イベントが実施されていますが、今年は平成26年10月3日にユネスコ無形文化遺産登録を目指して設立された「来訪神行事保存・振興全国協議会」の会員のうち、東北地方の来訪神行事から2行事を招致し、各行事を広く認知していただくことにより、ユネスコ登録への機運を高めることを目的として、『来訪神行事・東北寒ット』が登米市東和町米川の大慈寺境内を会場に開催されました。

今回、『来訪神行事・東北寒ット(サミット)』では、前半に再現実演の披露、後半はパネルディスカッションを開催し、当日は秋田県男鹿市の「男鹿のナマハゲ」から「真山なまはげ伝承会」の皆さん、山形県遊佐町の「遊佐の小正月行事(アマハゲ)」から「鳥崎アマハゲ保存会」の皆さんを招致し、再現実演とパネルディスカッションに参加いただきました。当日は、「ナマハゲ」「アマハゲ」「水かぶり」の3団体が一同に会し、共演する珍しい機会であることから一目見ようと多数来場していました。再現実演には地域の子どもも参加し、アマハゲやナマハゲが戒めると泣き出す子どももいて、それを温かい目で見守る来場者が多数いました。また、司会者の軽妙なトークにより、寒ットは大変な盛り上がりを見せていました。パネルディスカッションでは、登米市文化財保護委員の後藤建一氏が進行役、3行事の保存団体会長らをパネラーとして開催されました。各会長からは、各団体が現在抱える課題について発表いただき、その課題に対して現在実施している事例について紹介するなど意見交換が行われ、今後も交流を通して、互いの情報を共有し、問題や課題の解決を図るとともに、各行事を後世へ伝承していくことを互いに約束していました。パネルディスカッション終了後、3団体の皆さんは来場者に向けて、感謝の気持ちを込めて飴やチョコを撒いていました。最後に3団体で記念撮影をして、『来訪神行事・東北寒ット』は盛会裏に終了しました。

立春を過ぎたとはいえ、冬の寒さが感じられる当日でしたが、保存会の皆さんや来場者の熱気は、冬であることを忘れさせる『来訪神行事・東北寒ット』でした。

 

 

会場に割って入るアマハゲ

再現実演(ナマハゲ)

パネルディスカッション

飴やチョコを撒く三団体

会場風景

最後に記念撮影

 

 

このページ内容に関するお問い合わせ先

教育委員会生涯学習課 担当者:文化財文化振興室

住所:〒987-0602 登米市中田町上沼字西桜場18番地

電話:0220-34-2332

ファックス:0220-34-2504

メールアドレス:bunkazai@city.tome.miyagi.jp

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