本文へジャンプします。

  • foreign language
  • モバイルとめ
  • サイトマップ
文字サイズ
拡大
標準
縮小

  • トップページ
  • 市の紹介
  • 市のデータ
  • くらしのガイド
  • 観光・物産情報
  • 行政情報
トップ > ホットニュース一覧 > 平成28年度登米市青少年海外派遣事業の実施について

ここから本文です。

更新日:2016年12月26日

平成28年度登米市青少年海外派遣事業の実施について

平成28年10月26日(水曜日)から11月2日(水曜日)の8日間、平成28年度登米市青少年海外派遣事業として実施されたオーストラリアでの海外研修に、市内在住の中学2年生から高校2年生までの16名が参加しました。海外研修は、市教育委員会と友好確認書を締結しているオーストラリア・クイーンズランド州メリバラの州立高校であるオルドリッジ・ステイト・ハイスクールとの学校交流やホストファミリーとのホームステイ交流、そのほかシドニーでの自主研修などを行いました。

平成28年9月9日に派遣団結団式を実施。派遣団員は、海外研修での注意点や学校交流で行う登米市の魅力を発信するプレゼンテーションの英文シナリオ作成など6回の事前研修を経て海外研修に臨みました。

派遣団員は、「語学力を高めるとともに国際間の関わり方を学ぶ」や「異国の文化や習慣に触れ国際的な思考を養う」など自分自身のテーマをもとに、ホストファミリーとの交流やオーストラリアの文化や自然を体験。日本から約7,000km離れた異国の地で今後の財産となるたくさんのことを学んできました。

研修の成果については、平成28年12月18日に開催された平成28年度登米市国際まつりで報告発表したほか、事後研修として作成した壁新聞を会場に掲示しました。

海外研修及び国際まつりでの発表の様子

h28kaigaihaken1

オルドリッジ高校での授業交流1

h28kaigaihaken2

オルドリッジ高校での授業交流2

h28kaigaihaken3

メリバラの資料館見学

h28kaigaihaken4

メリバラの図書館に日本の図書を寄贈

h28kaigaihaken5

オルドリッジ高校でのコミュニケーションゲーム

h28kaigaihaken6

ホストファミリーとオルドリッジ高校前にて

 

h28kaigaihaken7

シドニーハーバーエリア(中央にシドニータワー)

h28kaigaihaken8

オペラハウスの壁面パネルに触れる

 

h28kaigaihaken9

ブルーマウンテンズで炭鉱跡や植物見学

h28kaigaihaken10

スリーシスターズと記念撮影

 

h28kokusaimaturi-happyou

国際交流まつりでの報告発表

 

海外研修を体験して(派遣団員報告書から抜粋)

ホームステイを体験して

ホームステイ先の家族に会ってすぐ、「あなたに会うことをずっと楽しみにしていました」と言われ、とてもうれしかったです。自分の感情をジェスチャーを使いながら、なるべく言葉でしっかりと伝えるよう心がけました。相手の言葉が聞き取れない時も、“分からない・聞き取れない”で終わりにするのではなく、「もう1度ゆっくり話してほしい」と伝えました。ホストファミリーもわたしが理解しやすいようにゆっくりと話したり、簡単な言葉に言い換えてくれました。オーストラリアの食べ物、歴史、マナー、動物などたくさんのことを教えてくれ、わたしの意見を尊重し、本当の家族の一員のように接してくれたホストファミリーには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


8日間の研修の中で、一番心に残っているのは、やはりホームステイでした。ホストシスターとは、平成28年9月に登米市受入をした際に連絡先を交換して「楽しみだね」と連絡を取り合う仲だったたので、再開した時は本当にうれしかったです。ホストファミリーは、気さくで本当にやさしく、包み込むような優しさでよく話しかけてくれ、オーストラリアならではの川でのウォータースポーツを体験させてくれました。すごく短い期間だったのにたくさんの経験をさせてもらえたことが本当にうれしく、この出会いに感謝しています。


最初はきちんとコミュニケーションがとれるかとても不安でしたが、気さくで仲の良い家族で、とても楽しい3日間を過ごすことができた。家でゆっくり過ごすことが多く、家族みんなで過ごす時間を大切にしている素敵な家族でした。1日目、家に着くとすぐ野生のカンガルーを見ることができ、驚きました。そして家の中に入るとたくさんのペットと1歳の女の子がお出迎えをしてくれました。家族みんなが歓迎してくれてうれしかったです。夕食まではホストシスターと2人で日本について話したり、オーストラリアのニュースを教えてもらったり、とても勉強になりました。2日目はハービーベイの公園でシートを敷いて夕食を食べた。日本にいる時にはなかなかできないのでとても楽しかった。3日目は1日中ホストファミリーと過ごし、より距離が縮まった気がしました。遂にお別れをする時になり、とても寂しい気持ちになりましたが、「また来なさい」と言われて本当にうれしかった。いつもわたしを気にかけてくれて、明るく仲の良い家族に出会えて幸せだった。もっと英語力を身につけてまた会いに行きたいと思いました。


海外研修を体験した感想・伝えたい事

たくさんの不安を抱えて臨んだ海外研修、その不安はオーストラリアに降り立った時にすべて吹き飛びました。見るものすべてが新鮮で、小さなことにもすごく驚いたり、興奮したりしました。言葉の壁に何度もはばまれて少しくじけそうにもなったけれど、それでもわたしの拙い英語を聞き取ろうとしてくれているオーストラリアの皆さんの気持ちに心打たれ、最後までジェスチャーを使ってでも伝えようとしました。文化の違いなどもあり、戸惑うこともありましたが、それも海外の醍醐味だと思ってポジティブにとらえて楽しんでいました。「英語は一度通じなかったくらいで落ち込んでいてはいけない」、それも経験だと思ってどんどん前に進むことが大切なのだと気付かされた8日間でした。海外研修を通じてであった仲間とはこれからも仲良くしていきたいです。


わたしは、行く前、楽しみだったけれど、それ以上に不安が大きかったです。でも、オーストラリアでの生活は不安が一気に無くなるくらい楽しくて、日本と違う環境ですべてが新鮮でした。街も自然も違い、けれども不安が無いままいられました。それはきっと、ホストファミリーが快く受け入れてくれて、家族みたいに接してくれたからだと思います。言葉の壁があり、うまく伝えることができないことや、話がよく理解できない時はわたしが理解するようにゆっくり話してくれたり、わたしが話すのを待っていてくれたりしました。パンケーキを焼いたり、BBQをしたり、初めて一からピザを作るなど、とても良い体験をすることができました。メリバラはとても自然豊かでみんな優しく接してくれて、また行きたいと思えるほど素晴らしい所でした。シドニーは大きなビルやホテル、お店が多く、中華街などもありとても驚きました。クイーン・ビクトリア・ビルディングは見とれるほど美しく、オペラハウスは見る方向で形が変わるのでとても魅力的でした。わたしは、海外研修を通して、生活スタイルや街並みや環境などたくさんのことを学ぶことができました。昔からの街並みがある自然豊かなメリバラや、近代的な大きなビルやホテルが多いシドニーはどちらも素敵な街でした。わたしは英語を勉強し、これからも海外との交流をしていきたいなと思いました。


わたしは、ホームステイ先で「自分の英語が通じない」、「現地の人の話すスピードが速くなかなか聞き取れない」と、話すことに抵抗を感じてしまいました。しかし、せっかくオーストラリアにまで来て自分は何をしているのだ!と考えを改め、積極的に会話するよう意識しました。わたしが気付いたことは、「単語でもいいから自分の意見を伝える」、「わからなかったらもう一度聞き直し、しっかり理解する」ということです。相手はわたしがうまく話せないことなど百も承知、心おきなく話そうと考えました。それからは失敗を恐れず、楽しく会話することができました。もう一つ感じたことは、現地に住んでいる日本人や国際的な仕事をしている日本人に強く憧れを感じた、ということです。今回の研修で、わたしも外国と関わることのできる仕事をしてみたいと思うようになりました。日本にいるだけでは感じることのできない文化や習慣、人との関わりがたくさんできました。ホストシスターとは連絡先を交換し、さらに交流を深めています。わたしが一番思ったことは、学生のうちに渡航できたということはとても幸せなことだということです。聞き取る力を養えばある程度は会話を行えました。今後はリスニングの力を磨いて将来の職業に生かせるように、そしてもう一度オーストラリアへ、今度は家族とともに行きたいです。


わたしが研修前に不安に感じていたことは、“言葉・文化の壁”でした。しかし、ホストファミリーやオルドリッジ・ステイト・ハイスクールの生徒の皆さん、シドニーの街中で出会った人たちとの交流を通して、国を越えた温かさや相手を理解する気持ちの強さに触れて“言葉・文化の壁”はいくらでも無くしていけるものなのだと確信しました。わたしにとって初めての海外は、どこを向いても英語の表記で戸惑うばかりでした。今までの消極的な自分では、意思をはっきりと伝えることができず、逆に相手を困らせることになったり、間違って伝わってしまったりして、この研修を良いものにすることはできなかったと思います。しかし、本当にオーストラリアの皆さんは優しい人たちばかりで、少しずつですが、時に自分から話題を振ったり、はっきりものを言ったり、笑いあったり、そんな経験を通して今までの自分より格段に進歩し、確実にこれからの自信になったと思います。自分の英語には本当に自信がありませんでしたが、基礎を固めてもっといろいろなコミュニケーションをしたいと思うようになりました。そしてわたしはこの海外研修を通して、日本と世界との距離は思っているより近いものだから、積極的に己から関わり、失敗を怖がらず、そして異なる生活や文化を“理解”し、“尊重”することを大切に、いろいろなことにチャレンジしていきたいと思いました。今回の経験を内に秘めるのではなく、外へ発信して、わたしが日本と世界の架け橋になるような人生を送っていきたいです。

このページ内容に関するお問い合わせ先

企画部市民協働課 

住所:〒 987-0511 登米市迫町佐沼字中江二丁目6番地1

電話:0220-22-2173

ファックス:0220-22-9164

メールアドレス:shiminkyodo@city.tome.miyagi.jp

ページの先頭へ戻る