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次に、協働のまちづくりについて申し上げます。
「(仮称)登米市まちづくり基本条例」及び「(仮称)登米市男女共同参画条例」の制定に当たりましては、市民とともに考えるプロセスを大切にした条例となるよう、市民参画による検討委員会等の設立に取り組みます。
また、地域づくりには、人づくりが重要と考えておりますので、引き続き地域のリーダー育成に向けた取り組みを行うとともに、コミュニティ組織やNPO等への活動支援・連携が必要なことから中間支援組織等の立ち上げに取り組みます。
男女共同参画の推進につきましては、男女共同参画基本計画や行動計画に基づき、地域の活性化のために女性の地域参画を推進する意識啓発事業を行うとともに、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現に向けた社会づくりに取り組みます。
予算の概要でも申し上げましたとおり、市の財政は今後も厳しい状況が見込まれており、総合計画に掲げる各種施策の実現のためには行財政改革をさらに進めていかなければなりません。引き続き、「登米市行財政改革大綱」及び「同実施計画」に基づき、行政評価システムの運用による事務事業の改善や定員適正化の推進など、徹底した改革を着実に実行し、行財政の健全化に取り組んでまいります。
特に、簡素で効率的な行政組織の実現に向けて、引き続き定員適正化や職員の人材育成、事務事業の見直しを推進してまいります。
事務事業につきましては、市が直接手掛けなければならない業務と民間の能力に委ねるべき業務を見極め、外部委託や指定管理者制度又は市場化テストなどのアウトソーシング手法を有効に活用しながら見直しを進めてまいります。また、この取り組みは、効率的な公共サービスの提供はもとより、民間との協働による人材の育成や雇用の創出などの波及効果も期待できるものでありますので、その受け皿となる市内の事業者あるいは団体の育成にも取り組んでまいります。