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お問い合せいただきました新田第一小学校の校舎についてですが、市内の小中学校で耐震診断を実施していなかった学校について、登米市となってから予算化をし耐震診断を行った結果、昨年12月に新田第一小の校舎(西側の昭和37年及び38年建設分)と体育館、新田第二小の校舎(西側の昭和38年建設分)について、コンクリートの老朽化、構造上の問題により「耐震補強工事ができない」建物であることが判明しました。この結果を受けて、12月3日に教育委員会で校舎の使用停止と教室の移動について決定し、市長に報告の上、12月4日に関係のPTAの方々に説明会を行いました。以後、臨時の措置としてプレハブ校舎を建てること等の関係予算を議会に提案し、お認めをいただき、現在、プレハブ校舎を年度内(3月末)に完成させるため工事を行っているところです。新田第一小用のプレハブ校舎を新田中学校に建てるのは、現在の新田一小の校庭にプレハブ校舎を建ててしまうと校庭としてのスペースが無くなってしまうからです。ご理解をいただきたいと思います。「新しい校舎はどこにいつまで建てるのか」ということですが、これまで教育委員会として関係のPTAの方々及び新田地区の区長さん方並びに議会にお話ししているのは、新田第一小と新田第二小を統合し、建設場所は新田中学校の敷地内に建てるということでお話ししております。児童・生徒数の減少を受け、新田地区の子供たちにとって小・中学校併設の形で教育を行うことが、社会性の育成や多くの児童生徒のいる環境で共に高めあうことができるなどのメリットがあると考えております。建設時期については、H18に実施設計を行い(作業的に最低6ヶ月が必要です。)、H19に校舎を建設する予定です。(国の補助金をもらうためには、建設の前年度までに実施設計を終えていることが条件です。)建設校舎の詳細は実施設計の中で決めていくことになります。(関係PTAや学校、地域代表の方々による建設検討委員会を作る予定です。)建設に関係する予算や建設場所等は、建設検討委員会や教育委員会で検討して、最終的に市長が決定し、議会に提案することになっておりますのでご了承をお願いいたします。災害時の避難場所についてですが、「校舎の使用停止」に伴い、現第1小の校舎は「避難場所の指定を解除」しております。最も近い指定避難場所は、新田中学校になります。(防災課に確認済み。)ただ、緊急の場合には第一小の校庭は野外の避難場所としては使用できると考えます。何故こんなに対応が遅れたのかというお尋ねですが、合併前の迫町で平成8年に新田第一小の校舎の「耐力度調査」を行い、老朽化していることから改築の補助を受けて平成13年度に改築する計画がありました。しかし、財政的に建設が難しいと言うことで、合併後の登米市で建設して欲しいという申し送りになって、現在にいたっております。市長及び教育委員会の方針として、児童生徒の安全を最優先に教育施設の整備を進めて参りたいと思いますので、ご理解をお願いいたします。尚、疑問の点があれば登米市教育委員会教育総務課(0220-34-2670)までお問い合せいただければ幸いです。
2006年3月 |
教育委員会教育総務課
電話:0220-34-2670